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黒帯格闘家

ユウト

[ユウト]

キャラID
: UP252-681
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 武闘家
レベル
: 133

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ユウトの冒険日誌

2019-02-19 22:40:26.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

カスミン、ヘェンレイ、ドロンジョと紅殻魔スコルパイドIIIをはじめて倒した!

※私(ユウト)は、格闘スキルへの果てしない愛から、
 ゲーム開始時より 物理職は武器を極力使用しない、「素手格闘プレイ」をしています。
 そのことを踏まえた上でのネタとして読んで頂ければ幸いです。
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前回の日記(格闘武でスコパ2を討伐!)
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/916751562271/view/5560324/
(格闘武でスコパ1を討伐!)
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/916751562271/view/5529115/


格闘武の討伐報告です!
スコルパイド実装からはや3ヶ月、私のスコパ2討伐からも2ヶ月経ちましたが、
やっとこの日を迎えることができました!

格闘武で、スコルパイド3討伐達成です!

前回の討伐報告からVer4.4へのバージョンアップを挟み、
レベル解放の恩恵で格闘もちょっとだけ強くなったのですが、このボスの本質は立ち回り重視。
私の技量向上が追いつかず、長らく足踏みを続ける状況が続いていました。

当たり前ながら腕を磨くなら、構成を問わずとにかく場数を踏むことが大切なのですが、
「○○をはじめて倒した!」という日誌を格闘武で残したい!(まさにこの日誌のことですが)
という個人的な願いがずっとそれを阻み続け、本日まで引っ張りました。

それでもこの勝利を得るまでに、本当に多くのフレさんやルムメンさん助っ人の皆様の力をお借りして
何度も全滅を乗り越えてきておりまして、毎度毎度私のワガママに快くお付き合い下さった皆様には
本当に頭が下がる想いでいっぱいです。

討伐PTだけではなく、本当にたくさんの方にご協力を頂かなければ
「自分が足を引っ張らずに勝利できるライン」まで至ることは無かったと思います。
色々な方から応援を頂いたり、練習に声をかけて頂いたりと今回もまた機会に恵まれました。
なので今回の称号戦勝利報告をもって、関わって下さった全ての皆様への御礼とさせてください。

本当にありがとうございました!


構成は前回同様、まも2賢+@1の構成でした。

ユウト(格闘武)
ヘェンレイさん(ツメまも)
カスミンさん(ツメまも)
ドロンジョさん(賢)

サソリ戦研究が進んだ現在では、HPリンクに頼らない構成や3人討伐なども見かけますが、
やはり最初の一歩、称号戦ならスタンダードな構成が一番なのだと感じます。
「どれだけ丁寧にやるべき仕事をこなせるか」「焦らず正解の選択肢を選べるか」
サソリ2までずっと要求されてきたことの集大成だと思いました。
逆に言うと、その仕事が果たせる限り職の自由度は広がるということでもあり、
討伐に向けて練習するほど、今まではいい加減にしていた部分を直すきっかけになったと感じます。

格闘スキルについても、サソリ戦を経験して初めて気付いた(6年も使い続けてるのに!)
とくぎの持つ欠点や独特の仕組みなどがあり、見識の幅が広がったことも大きな収穫でした。
ストーリーを進めたり、コインボスを倒す程度であれば全然無視しても構わない要素なのですが
知ることで更に無駄の無いムーブに繋がるものと実感しています。

この辺りは語りだすと字数が足りない上、格闘スキルにどれだけ関心が寄せられるかわからないので
もしご要望があれば個別でも日誌でも、何かの機会にお話できればと思います。

最後に、これは本当に個人的なこだわりだったのですが、
Ver4.5のアップデートが来るまでに(新防具や新スキルが入る前に)、現状の格闘武の強さで
どうしても勝ちたいという想いがありました。

格闘スキルについては、Ver3.3前期に武器180スキル導入があった以降、直接的な強化は一切されていません。
(レベル上昇やアクセなど間接的な成長はありますが、格闘固有のものではありません)
Ver3.3リリース日は2016/05/25。約2年半以上、他の武器に差を広げられているのがVer4.4の現状です。

今ではすっかりレベル上げ専用のスキルだと言われて久しいですが、
それでも現状の最強ボスを討伐できるんだ、ということを結果をもって示したかったのでした。

そしてアストルティアの片隅に、こんな酔狂なやつが未だに生存していて、
格闘スキルの改善・向上を望んでいるんだということが、
天空の神々のどなたかの目に留まることがあれば、この上ない幸いです。


格闘の挑戦はまだまだ続きます。
また新しい報告ができるよう、これからも頑張っていきたいと思います。


格闘の歴史に、また1ページ!
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