サクトの冒険日誌

4【キュロノスと終焉の繭に集めた力】
4.4にて、キュロノスが狙っていた吸引対象は全て収着し終えたことがわかりました

いったい何が吸引されたのか、整頓してみましょう


・創生の力　　　　　　　　　　　　(3.5 竜神の心臓)
・不死の力　　　　　　　　　　　　(4.1 不死の魔王ネロドスの力)
・戦禍の邪神から譲り受けた力(4.2 ゾンガロンの力)
・地脈エネルギー　　　　　　　　　(4.3 ウルベア大魔神の動力)
・魔瘴　　　　　　　　　　　　　　　(4.4 プクランド地下)
・無限動力炉　　　　　　　　　　　(4.4 宇宙船アルウェーン)


繭に力を蓄え、究極へ至ることを目的としたキュロノスさん

創生の力と魔瘴を持った竜神ナドラガがあの能力だったのに、それ以上に大変ですね！


キュロノスさんがこんな力を集める異常分子になってしまった理由は、またあいつのせいだと考えられます
通称、闇の根源さん、異界滅神ジャゴヌバ

パドレの記憶の回廊にいた時見の箱、
なんと戦闘中に瘴弾を撃ってきたんですよ

間違いなく、魔瘴の力が絡んでいます

そんなキュロノスさんは、
「このままでは世界が滅びる」と言い放ちました

なぜキュロノスさんはそんなことを言うのか、考えていきます

キュロノスさんの能力は、
・時の指南書を作れたりする程の、高精度な未来予知
・同時に、いろんな時間軸を見れる、パラレル世界の読み込み
・時渡りの力を持つものの傀儡化

ここまでの能力を持ってしてまで、抗えない世界崩壊が見えたそうです

自分で壊してるのでは？とも思いますが、
キュロノスは更にその先を見ていると考えられます

どの時間軸でも回避できない世界、惑星そのものの崩壊を

こんだけの能力を持って、究極に至らなければ倒せない「世界を滅ぼす」相手は何なのか

次項、その黒幕を考えていきましょう


5【終着点】
人間を捨てて、神になろうとする黒衣の剣士と
人間を捨てて、いずれ神となるヒトが対峙する物語

になるのではないかと予想した1年前(Ver4.0)

ええ、ええ、物語が終盤に近づき、相手が変わりました

Ver4の相手はずばり
時渡りの能力者　であると考えられます


キュロノスさんには1つ、弱点があるんです
別時間軸からくる主人公の介入は、異分子として予知できてないんですよ

強大な時渡りの力を持つものには、敵わなかったと考えられます

キュロノスさんは、その強大な時渡りの力を持つもののせいで、あらゆる時間軸を予知しても滅ぼされる世界を察知したのでしょう

そこで、キュロノスさんは対抗するために数ある時間軸から究極に至るものを集め、作成していたのではないでしょうか

主人公たちは今、それを知りません。
もし究極に至る繭の生命体を倒してしまったら、キュロノスの予知する滅ぼす相手にどう対抗していくのか、展開が気になるところ！

キュロノスの観る、滅びの主は一体誰なのか、
これからのストーリに期待です！

【小ネタ】
・時見の箱が使ってきた「アダマスの槍」ってなんぞ
最強の鉱石といわれる、ラテン語の「アダマンティス(Adamantis)」が語源と考えられる
つまりは「最強の鉱石の槍」

実は「アダマス」という単語が出るのは初めてではなく、最初に使用したのは、なんと鞄職人トーポ君

鞄作成の素材で、サウルスロードが「アダマスレザー」を落とします
「アダマス」に似ているほど固い「レザー」って意味なんだと解釈します笑



・魔瘴魂ナドラグルが落とした球根と、時の球根って似ていてません？

旅芸人ピュージさんが拾った球根

もしかしたら関係あるのかもね～
案外キュロノスさんの元になった球根だったりしてね

展開が気になるところ


・ゴミ処理場に現れた主人公の影は？

強大な時渡りの力をもつ、案外ラスボスだったりヽ(´ー｀)ノ
どういうことなのか、早期回収してくれると嬉しいですね