各々が特徴的過ぎる(・A・;)
まめちしきを読んで好きになった魔物ができた人とか、多いと思うの
◆ちょうろうじゅ
何千年も生き 邪悪な知識を身につけた 魔界の霊木。高度な呪文を使いこなし混沌と破滅をまきちらす。
長寿の秘薬になると勘違いされ 頭の葉っぱをちぎって持っていく不届き者が後を絶たず 困っている。
◆ともしびこぞう
怨念の炎を燃やし続ける ろうそく形のモンスター。 さまざまなフォースをまとい 斬りかかってくる。
じつは 魔物たちの心をいやす 魔界のアロマキャンドル。 ロウが溶けていくほどに なんだかイヤなニオイがする。
◆ベビル
魔界で生まれた 悪の申し子。 はげしいほのおを はきちらし ベホイムやイオナズンなど 強力な呪文を使いこなす。
身体が大きく成長して ツノと羽が立派に育つと だんだん馬ヅラになり 大悪魔 メッサーラとなる。
◆パンドラチェスト
魔力を宿した魔界のたんす。ザキや死のおどりを使い確実に獲物を仕留めてからパクリと ひと飲みにする。
もともと 人食いたんすというあんまりな名前だったがパンドラボックスに対抗してイケてる名前に改名した。
◆アンクルホーン
灼熱の炎と極寒の冷気を使う一騎当千の魔界の猛者。炎の鼻息を荒げながら目に入る全てを滅ぼしつくす。
紅蓮の肌は岩をも溶かす温度。溶かした岩に肩まで浸かり戦いの疲れをいやす 魔界流の岩盤浴が 毎夜の楽しみ。
◆デスカイザー
爆炎と竜巻を自在に操り トドメのしゃくねつの炎で 戦場を地獄と化す。魔界に その名をとどろかす豪傑。
カイザーと呼ばれているが 国も家臣も持った例はない。 立派なヒゲのせいでついた あだ名だなんて今更言えない!
◆まかいじゅう
魔界を根城としている超重量級の魔獣。その歩みを止めようとする者は彼のおたけびの餌食になる。
まかいじゅうは 魔界獣なのか魔怪獣なのか どっちだろうと魔界中のモンスターの間で激論が交わされている。
◆スモールグール
自分の身体を分裂させて 襲いかかってくる子鬼。 倒すのに時間がかかる やっかいなヤツ。
魔界一 不気味な魔物を目指し グールのもとで修行していた。 このたび 免許皆伝の証として 師匠の名前を授かった。
◆デーモンキング
叡智の冠の手によって 迷宮に封じられた伝説の魔物。 世界中に絶望を振りまく 死と破壊の悪魔王。
デーモンキングのディナーは 人間の悲鳴を音楽に 新鮮な肉と血のソースを和え 魔界育ちの野菜をそえる。
《景観・マップ》
◆クイーンモーモン
伝説の楽園モーモン王国から迷い込んだ フワフワ女王様。
たたかいのうたを可憐に歌いモーモンたちを奮い立たせる。
うつくしい青の毛並みは幻の青いバラにも例えられる。
ちょこんと載ったティアラが頂点に立つ者の証なのだ。
◆ビッグモアイ
魂を得て 魔物となったしかめっ面の石像。ランドインパクトで大地を震わせる。
魔界で 待ち合わせの目印に使われていた石像。約束の時間に来ないとコイツに つぶされる。
◆てっこうまじん
全身を黒い甲冑で包み 魔界をうろつく死の魔人。 捨て身の もろば斬りをはなち 生者たちを道連れにする。
重厚なヨロイのせいで 横になると起き上がれない。 そのため 疲れた時は 立ったまま眠るのだという。
◆ブルサベージ
深い地底で生まれ育ったチカラがすべての剛力王。怒って暴れはじめたら誰も手がつけられない。
魔界のブルドーザーと呼ばれキラースコップの工事現場で大活躍を見せている。弁当は百人前たいらげる
《色んな先生》
◆タップデビル
陽気で軽やかに近づいてくる ダンスが大好きな悪魔。 レパートリー豊富な踊りで ほんろうしてくる。
魔界の売れっ子振り付け師。 モンスターたちが踊る いろんなダンスの振り付けは タップデビルが考案している。
◆バリクナジャ
魔軍12将の一角だった魔物。 巨大なムチを振るって 恐ろしい魔物を従える姿から 魔界の調教師と呼ばれた。
戦いを楽しもうとするあまり 主君に逆らうこともあったが 主君が それをとがめることは なかったという。
◆じごくのつかい
地獄から つかわされたおそろしく強い魔界の参謀。魔王の軍団 ベホマでいやしはむかう敵にメラゾーマ!
魔物を強く育てあげる鬼教官として知られている。呪文を唱える前と後にサーと言え スライムども!
伝説の楽園モーモン王国は園として出てきたし、
バリクナジャは輝晶獣の調教師としてNPC化している
もし輝晶獣関連のアプデがあるとしたら、じごくのつかいがNPCで追加されるのかな