ここからは職業別に動きを見ていきましょう!
☆スコルパイド戦の基本戦術☆
1 まも、まも、その他、賢者(僧侶)
2 火力、魔戦、賢者、僧侶
以上の2パターンでいきます。
巷で流行っている構成は1のまもまも構成ですね。でも戦闘なれしていない人たちは2の構成の方が生存率は高くなります。
1の構成は まもの使いが補助職、回復職にそれぞれHPリンクを行い、敵の攻撃を被弾しても死なないようにする方法です。この構成の欠点は「即死攻撃」ブラッドウェーブや絶の震撃などをくらってしまうと、HPリンク先の仲間まで道連れにしてしまう点です。野良PTなどでは主にこのPT構成が多いのですが、絶対に即死技を受けないぐらい慣れた後に組みましょう。それまでは2がおススメです。
2の構成は賢者が雨と回復、攻撃を行い、僧侶が聖女、回復、蘇生を行う事でPT全滅を防ぎます。僧侶が聖女を配っている時などは賢者が回復を担当し、賢者が攻撃やあめを使っている時は僧侶が回復をするなど、互いの連携が重要になります。
共通して言えるのは全て「後出し」で行動することです。攻撃する時もアイテムを使う時も回復も蘇生もです。敵の行動によってやいばのぼうぎょ、攻撃、回避などを的確に行いましょう。
この2つの戦術を合わせて各職の動きを解説します。
☆まものつかい☆
今回の花形職
1の時はHPリンクをします。これで即死技以外で死ぬことはありません。注意点は一度被弾したあとに、リンク先の仲間もしくは自身が再び攻撃を受けると共倒れするので、一度被弾した後はベホマラーやベホイムを受けているか、仲間のコマンドを確認しましょう。もし回復職の仲間が回復コマンドを行えない場合(聖女ややいばの防御などで行動できない時)はせかいじゅのしずくを使ってサポートしてあげましょう。 基本的に常に後出しでタイガークローとライガークラッシュで攻めましょう。魔法戦士が仲間にいる場合はフォースブレイクに合わせましょう。さらに魔戦が弓のダークネスショットを使ってからにしましょう。フォースブレイクにダークネスショット光耐性が低下するのでライガーショットで高ダメージをだせます!(楽しい) 特に1回目のライガーショットの時は牙神昇誕とウォークライを同時にかけた状態でできるので威力がハンパないです。以降は牙神昇誕とウォークライのタイミングがずれてくるのでそれぞれCTが貯まる度に使いましょう。前職の中でやる事が最もすくなく、攻撃職の中では楽な部類なのでおススメ度は高いです。☆バトルマスター☆
仲間にバイキルト職がいてもいなくてもすてみで自己バイキします(占が力カードを使う場合は例外) なるべき魔戦や道具使いがバイキルトをしなくてもいいようにしていきます。戦術はシンプルで後出し攻撃ではやぶさ斬り、超はやぶさ斬り、不死鳥天舞をつかいます。もちろんターゲットになったらやいばのぼうぎょです。ミラクルブーストが溜まったら使用し、その間のみもろば斬りで戦います。ダメージを食らってHPが減っている時はもろば斬りは控えてください。必ず自身のHPがほぼ満タンなことを確認してもろば斬りです。回復役の人が大変そうな時はしずくやはっぱで援護しますが、基本的に終始攻撃なので割と楽になります。焦って攻撃せずに、敵の行動を見てから行動しましょう。
☆踊り子☆
前衛の職のなかでは選ぶコマンドが多いです。会心まいしんラップは基本的にいつでも使っておきましょう。戦闘は基本後出しなので、ターゲットになったらやいばの防御。そうじゃない時はヴァイパーファングで毒状態にし、タナトスハントで攻撃です。回復のララバイが溜まったら使用しておきましょう。回復職の手助けになります。ザオトーン後の敵の休憩タイムで必ず「オネロスハント」を使いましょう。相当なダメージがでます(楽しい!) パーティがいざという時は蘇りぶしで一気に復活も可能です。弱点としては前衛では最も打たれ弱く、HPも低いので敵の攻撃に耐えられない事があります。そこは僧侶さんの聖女に頼ります笑笑 さらに必殺がたなったらみんなに宣言しましょう。あらかじめチャット定型文を作っておくと便利です。特に魔法戦士と組んでいる時は フォースブレイク→踊り子の必殺→賢者のドルマドンなどで超高ダメージがだせます。あらかじめ宣言しておけば、魔法戦士がフォースブレイクを使ったタイミングでこちらも必殺が使えるのでいいですね!
コマンドが多彩なのでやっててとても面白い職業ですし、火力もすごいです! 魔戦、賢者、僧侶とくむHPリンクなしPTでは踊り子が最も前衛として向いていると思います。