「お帰りなさいませ、ご主人様」
「アリッサ、カジノでいいものを手に入れたぞ、お土産だ」
「まぁっ、ありがとうございます!とっても嬉しいですわ・・・・って、こ、これは・・・・・!?」
「いやあ、今日はバカツキでね!ささ、さっそく着て見せてくれ」
「あ、あの・・・・ご主人様・・・・」
「ん、どうした?」
「せ、せっかくですが、さすがにこれはちょっと・・・・そ、それに・・・・」
「それに?」
「コンシェルジュ着せ替え機能は、まだ実装されていませんわ」
「っっっっっ!?」
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というわけで、仕方なく自分で着てみるオガ男さん。
・・・・そして、なにかに目覚めたオガ男さんなのでした。