色々出てますが、全然固まってないのが面白いですね。
結局結論としては、災いをいかに耐えるか&賢者への吸収対策をどうするか。この2つに絞られると思います。
災い自体は雨さえあれば、ファラアイギス防御天光等を適時使うことで普通に耐えられる範囲なので、ヒーラーを賢者にすることで解決はします。死なずに耐える&無駄防御しない慣れが必要なのは別としてね。
2番目の賢者への吸収対策はどうするの?ってとこが結局がメインの焦点かなと。
自分賢者で魔戦魔剣士ガデ構成を何度か試しましたが、賢者へ吸収さえ来なければ100パー勝てると言い切れるくらいには前3構成でも余裕なんですよね。逆に、吸収くると普通に1発で負け濃厚なので、安定感は皆無だったし結局勝てなかったですが。
急襲する吸収への対策としては、主にいかの4パターンで対応可能かと思われます。それぞれ利点や欠点も挙げていきます。
・僧侶賢者 賢者占い等のヒーラー2構成にして、吸収を賢者が喰らう前提で耐える。
・戦士を採用して、 90パー以降は賢者タゲへの引っ張り時に賢者をかばう。
・賢者へのタゲ時はひっぱりきりにする。
・魔戦 魔法 海賊などの後衛職を採用し、基本立ち位置を賢者より遠くにすることで賢者を吸収から守る。
まず1つ目のヒーラー2枚構成に関してです。賢者の仕事が雨回復だけに留まらず、ブメスキルも必須であることから単純に忙しい。ブメスキルを先置きしてたせいで、壁役が回避ツッコミした時に回避しきれない等の問題もある。
そこで、僧侶をメインヒーラー枠に採用することで、賢者吸収時の対策になるだけでなく。賢者が雨に専念できて雨が切れて死ぬ事故が減る、ブメスキルを即座に入れることができて火力も上がる等のメリットがあります。賢者自身が属性耐性のない闇属性呪文で攻撃できる点も○。壁役が魔剣士の場合はダークマターでさらに威力も↑
安定感もさることながら予想以上に火力方面のケアも効いており、これが一番野良では定着するのではないかな?と思っています。
編成としては、壁役 賢者が固定で、ヒーラー2枚目を占いor僧侶、あまり枠を海賊 魔戦のどちらかになるかと思います。
占いを採用する場合は、賢者がメインヒーラーなのは変わらず、賢者が吸収を喰らった際に世界や太陽で補助する形。蘇生を担えるのも、賢者が雨や回復と等価交換にならずよい。うまく連携が取れれば、賢者が雨をしたいタイミングで太陽をすることで安定感も○
僧侶と比較して支援に長けています。皇帝で賢者が常時奇跡の雨を使用可能になる点が素晴らしい。魔戦のクロックでも可能なのですが、魔戦の場合は奇跡雨が持続60に対してCT60で隙間時間がないので、思った以上に常時奇跡雨を維持し続けるのは難しかった。占いの皇帝オーラならば、持続60クール55になり、5秒の猶予が出来るので切れづらさは全然違います。ファラアイギスが常時回せるようになるのも、賢者的にはとても助かりますしね。
もちろん、皇帝オーラは海賊にかけてもめちゃくちゃ強いですし。フラウソンは固定ローテが多く患者も活かしやすい。その上で、占い自身が耐性のない闇雷光属性で攻撃できるし、魔剣士に恋人かけてテンションをあげるのもいいし。塔のタロットで闇ダウンができる点も○
僧侶の方がシンプルなので、野良でやる分には僧侶賢者構成の方がいいと思いますが。固定組んでやるならば、占い師もかなりいいんじゃないかなあと個人的には思っております。組んでみたさありますね。
僧侶賢者構成ならば、ラスト枠は海賊ではなく魔戦もおすすめです。賢者が火力装備でいけるようになる&ブメスキルの準必中ラインをバイキ補助でどんなブメでも満たせるので、魔剣士と組んで闇属性攻撃を中心に攻められます。
賢者が盾スキルなしにして開幕風切り→デュアルブレイカーを維持しながら、杖に持ち替えて活命常時&奇跡雨常時で常に脳死で災いを耐えられる楽ちんムーブにできる点も○
賢者の運用が楽になるので、クリアさせたい枠におすすめにもなるかと。最悪賢者が死んでてもメインヒラは僧侶だし、メイン火力は魔剣士だし、他3人に雨さえかかってりゃクリアに問題はないので。
僧侶賢者海賊構成だと常時奇跡雨がステラ以外できないし、ステラでは準必中ラインの攻撃642は厳しすぎるし。メインヒラが僧侶なので、賢者は余裕を持って常時奇跡雨維持の安定感。
DBも安定して維持できるため、短剣魔剣士でダークマターの成功率を確定に出来ます。そこにFBもあるため、ダークマターの成功運や海賊の必殺運にもタイムが左右されにくい。魔戦魔剣賢者僧侶構成で安定してクリアできるならば、私はこれがベストな気がします。
長くなったので分割