私の中でのフラウソン構成の結論は、戦士魔戦賢者+ガーディアンor魔剣士なのは変わらないんですが、これはあくまで私が賢者だとしたらの話。
フラウソンの1ヒラ賢者は、過去ボス含めた4人ヒーラーの中だと余裕で一番難しいです。あくまで、1ヒラ賢者が務まる人材を確保できるならの但し書きがついてしまうのはやむを得ない。
そこで、賢者の負担を下げた上で吸収対策や立て直し力も高くて、火力もある構成はないかな?と考えてみたら道具使いに行き着いた、というわけで本題です。
構成としては、戦士 道具 魔戦 賢者の形。
壁役は、戦士以外も候補にはなるし普通に勝てるとは思いますが、やっぱりかばうの安定感は捨てられないなと。魔剣士だとガジェットと相性が悪くてネックだし、ガーディアンだと天光をしたい関係で1壁役自体が不向き。道具使いと相性が良くて、1壁役にもあってて、かばうや刃の安定感もある。やっぱり戦士ですかね。
ガーディアンのブーストオーラや魔剣士のヴェールは、ガジェットと同枠加算なので伸び代が少ない。更にFBとガジェットのブーストでダメージ上限1999にはすぐ引っかかってしまうので、やはり戦士がベストな気がします。
この構成は、戦士で死人や吸収された人をかばえる上に、道具使いがすさかずマジバリ スクルトをいれることで立て直し力がとても高い。賢者的には、デュアルブレイカーも道具が入れてくれるし、魔結界もしなくて良いからめちゃくちゃ楽になるはず。
雨の切れ目に対しても、スクルト+磁界シールド+真刃で余裕で耐えられるから、敵が攻撃してても雨を選べる時が多い。
魔結界し忘れて死ぬ事故が露骨に減るし、スクルト 真刃 磁界 メディカルのおかげで賢者がギミック処理やレーザーや爆発回避行動してて回復できない時間帯をやり過ごすことも容易。
魔蝕や叫びに当たってしまった場合もリムーバー1発で立て直せるし、割と良いんじゃないかなーとは思います。
欠点としては、やはり火力が足りるかどうかという点。戦士や道具の必殺運に左右されそうな感は否めません。ただ、道具使いが磁界の上でなら盾なしでも呪文耐性90パー付近(装備と宝珠で27~30 マジバリ2回で40 磁界で20)まで無理なく持って行けるので、敵の呪文一発で死ぬことはありません。
序盤の固定ローテのタイミングでガジェットが引けていれば、槍を持ってひたすら攻撃できるし、片手剣がガジェットと相性最高なので魔戦の火力もそれなりに期待できる。
この構成だと、魔戦は下がり気味よりむしろ2枚壁役の方が適しているので、衛士大盾スタイルで殴る形のほうが良さそうですね。
個人的にはすごく興味ある。やりたい人いたら是非ともやってみたいですね。