今後の活動方針はズバリ、マグマ絵葉書テロリスト開闢の使徒です。
私以外にドラクエ10で俳句を詠んでる人はいるのか!?いたとして絵葉書に合わせてるやつはいるのか?!奇跡的にいたとして無差別で送りつける真似までしているのか!?
ということでね、これはもう天地創造の始まり。開闢じゃんってことです。存在が悪い意味で強すぎて禁止カード。
でも、ここまでだったらただの絵葉書テロリスト。ここからがマグマなんです。ミュージックスタート!!!!
イッツマイライーーーーフ!!!!絵葉書の解説もしていこうと思います!
私は中学生の時に国語の授業で松尾芭蕉に触れてからずっと、ネットでのハンドルネームは軽みから取ってかるみ。そこから俳句も長年の趣味です。
ただ、いくら傍若無人の塊である私とは言え、流石に最低限の分別はあります。多分。恐らく。
現代人に取っては、俳句ってそもそもなんですか。川柳や短歌とは何が違うのですか。季語ってなんですか。切れ字ってなんですか。楽しむ楽しまない以前の問題で、基礎的な知識すらあまり一般的ではないでしょう。これは今までの経験則でもそうですね。
だから、今までドラクエ10内で俳句を披露することはほとんどありませんでした。理由は偏に、プレイヤー層と俳句を嗜む層が全く噛み合っていないからです。
現代社会において、575のたった17文字で表現して。そこから連想するのは、あえて嗜んでいないと難しいことだと思います。昨今の流行りなんてより顕著でしょう。本のタイトルがクソ長くて中身を代弁していたり、文字より動画で学習したり。俳句とは、むしろ真逆とさえ言える風潮ですからね。
ですが、絵葉書が私の考えを変えました。写真と俳句がセットであれば、何のことを詠んでいるのかが視覚情報からもわかるので伝わりやすい。仮に俳句の意味は全然わからなくても、純粋に写真や雰囲気だけは楽しめる可能性がある。
絵葉書を送りつけることは完全な自己満足ですが、そうは言っても相手にも楽しめる余地があるから送ってるわけなので。絶対に相手は100パーセント嫌がることは流石にしませんし、したくもありません。
絵葉書自体はゲーム内にある仕様だし、まちかど掲示板があるようにプレイヤーみんなで楽しんでいいものだという認知です。まあこれくらいならいいかなー?と私でも思えたので、絵葉書テロリストを年明けから始めたわけなんですが。
それでもまだ、難しいものは難しいわけで。これってどういう意味?ってよく聞かれますし、それを知ることができた方がより楽しんでもらえることもあるのかなと思った次第です。
試しに今回から絵葉書の解説日誌を書いてみましたが、思いの外に好評だったので。今後も継続していこうかなってことですね。
絵葉書テロリストから、マグマ絵葉書テロリスト─開闢の使徒─へ進化しました。これがIt's my life