アプデ後からまた再開して、道具賢者構成に続いて僧侶構成も遊んでます。パラ入りとか踊り入りとかも色々やってみてるけど、結構違いがあるので個人的なメモも兼ねて記載。
まずは道具構成から。一言で表現すると、アルティメット道具ゲームです。道具一人にものすごい負担がのしかかってる構成。やってない人は雫ぶっぱ火力ゴリ押し脳筋構成みたいに勘違いしがちですが、全員が守備的に戦わないとそもそも完走自体が難しい構成です。サポだけじゃなく前まもも積極的にタゲ下がり必須な、既存構成の中だと1番守備的な構成なんですよ。
道具が上手いかどうか、それがもう構成自体の根幹を左右します。道具構成ならクリアしやすいみたいな次元じゃなくて、クリア水準を満たしている道具使いでのみクリアしやすいがより正しい認知です。
道具未初号でクリアするのは、他の未称号を入れるより圧倒的に難しいと思われます。
道具構成をやる上で意識したいのは、とにかく道具1stです。どれだけパーティ全体で道具の補助が出来るか、負担を減らせるかが大事になってきます。
具体的な例を挙げると、前まもタゲ通常に雫が置けてないので、連続して前まもタゲでくると死ぬから置き双竜キャンセルしてツッコミして下がる orサポまも壁にして下がっとくとか。
75bで前タゲが続いてファラが切れてるから、サポまもが雫補助してその間にファラをするとか。
武は、壁抜けが起きないことを最優先にして立ち回る必要がありますからね。道具構成だと壁抜け道具ペチきた時点で真面目に敗戦濃厚なので。
こういうディティールをパーティ全員で負担し合えるかどうかで、全体的な安定度は大きく変わる印象です。
もちろん、デルメゼの機嫌にはよりますが道具が上手いと自己完結出来るシーンが増えます。これが意味するところは、クリアしたいなら神道具フレンドを作ることがいちばんの近道ってことですね。武前まも道具が達人だと、サポまも枠はだいぶ簡単に称号が取れる立ち位置になると思います。
それだけじゃなく、AI数えてレボルや精霊に魔結界等の差し込みが増えるとか、玉管理が完璧だとかで火力面の貢献度も全然違うので。青天井にプレイヤースキルで伸び代がある職業でもある。デルメゼ4が人脈ゲームたる所以ですね。神道具と行くかそうじゃないかで、もう別のボスと言い切って良いくらいなのが道具構成です。
自分道具で初クリアを狙いたいなら、道具転職可と出してる武やまもを誘うだけで全然違います。道具視点で必要に応じて立ち回れる味方が多いほど楽になるので、覚えておくといいかもしれません。
次は賢者構成です。一言で表現するなら、道具と真逆です。賢者が圧倒的に簡単な構成で、逆にその分の負担を前3人で補っている構成。まもの補助なしじゃ構成自体が成り立たないので、道具構成と違って賢者視点でカバーできる前衛しかクリア水準を満たさない構成です。
特にサポまもの負担が大きくて。賢者構成でクリアを狙うなら、賢者構成で動けるサポがいるかどうかで安定度も火力も大違いです。
賢者をやる上で意識したいのは、とにかく前3人の負担をどれだけ賢者が減らせるかです。可能な限りサポまもの補助なしに自己完結させることと、武のMP回復は必ず賢者が行う意識が大事です。余裕があれば前まものMP回復もしましょう。前衛のMP回復は賢者の大事なお仕事です。
まもの補助を積極的に頼む賢者は、残念ながら現状ではクリア水準に届いていません。完走することだけはできても、クリアタイムの要求に届かせるのは難しいです。
最後は僧侶構成です。これはハイブリッドって感じですね。全員が高いプレイヤースキルを求められます。
前3人の火力が高くないと全然火力が足りないし、僧侶も賢者よりめちゃくちゃ忙しくて難しい。耐えるのもギリギリな調整なので、ただ脳筋すれば良いってわけじゃなく、75以降は適時下がる判断が必要になってきます。
総じて、現状の僧侶構成でクリアできるのは達人だけだなと感じました。ただ、やっててめちゃ楽しい上にエコで楽なのは素晴らしいですね。
とくにこだわりがなく初クリアを狙うなら、達人3人のフレンドを作って自分賢者か道具構成のサポまもで行くのが近道かなあと、私の見解では思いました。当然、私は全くフレンドなんていないので緑で頑張ってきます!全構成でクリアしたいところ。