認知の歪みどうたらを書く理由となった当事者から返事がきたが、ものすごく安堵した。感情のコントロールは得意なので、何も手につかなかったのは問題が起きてからの1~2時間のみで一晩寝てすぐ治ったが。それでも常にこの1週間は、ちょくちょく脳裏に浮かんでは、その都度気落ちするような状態だった。
自分が思ってるより遥かに精神的なダメージがありましたね。やはり、どれだけ自分自身のメンタルを鍛えようとも、あくまで自己完結することに限っては無限に耐久力が増すだけで。他者が関わっていることだと自己完結は出来ないので、絶えず緊張が張り詰めていくのだなあと。
他人を心配するのは結構ですが、それで自分が参ってたら元も子もないし。ミイラ取りがミイラになってたら世話ないので、この手のことは仮にやるにしても、しっかり言う相手と、自分自身の状態を選ぶ必要があるなと感じた。どうでも良いやつに割いていいリソースの重さじゃないわと痛感。本当に大切だと感じる人以外には、もうしないと思います。
それとはまた別で、メンタルを鍛え抜いたと自負してる自分でさえ、これだけ他人に言いたくないけど言わなきゃいけない重たいことを伝えた時のダメージが大きいということは、他人からのそれはもっと気にしないといけないなとも思った。仮に自分が他人から似たような指摘をしてもらった暁には、最大限の敬意と感謝をもって返そうと誓った。それと同時に、相手のメンタルケアのために、可能な限り明るく振る舞うことが責務だとも。