エデルの冒険日誌

司会「皆さんこんにちは。第53794回目の大人になりきれない子供電話相談室の時間です。
本日のゲストは、出演交渉を何度も断ってきた為、夜中に鬼電する嫌がらせを２週間程繰り返した所、ようやく出演を承諾してくれたエデル先生でーす！」



『お前ら覚えてろよ。絶対訴えてやるからな…。』



司「はい、それでは最初のお電話が繋がっております。もしもーし！お名前とご質問をどうぞ！」


『無視かよ！』


リスナー「はじめまして。ラジオネーム、初めて東京ドームに行ったけど大きさが東京ドーム一個分と同じだった！と申します。」


『ラジオネームが長い！』



リ「質問なんですが、トラシュカで高得点を取るにはどうしたら良いでしょうか？」



司「あートラシュカですね。それでは先生、回答をお願いします。」


『トラシュカなんかもう終わっているんですよ！何を今さら！』


リ「え？あ、すいません…。」


『夏はいつまでも待っていてくれませんよ！』



ガチャン！


『はい、次の質問お願いします。』


司「はい、では次のお電話が繋がっております！お名前とご質問をどうぞ！」


リ「はい、ラジオネーム、ドラえもん のび太と女の大魔境と申します。質問ですが…」


『ちょっと良いですか？』


リ「なんでしょうか？」


『この番組は下ネタNGです！そのラジオネームはギリギリアウトなので次からは禁止です！』


リ「わかりました…。」


司「では質問をどうぞ！」


リ「知人にある謎かけを出されたんですが、答えがわからなくて困っています…。」


司「どんな謎かけですか？」


リ「はい…。成人男性向けの本と掛けまして、子供のアルバムと解きます！その心は？です。」



司「なんでしょうね？先生わかりますか？」



『…どちらもページをめくるたびに息子が大きくなっていくでしょう！』


リ、司「なるほど！」


『だから下ネタはやめなさい！』


ガチャン！


『全く…。この日誌を見た人に、私が品が無い男だと誤解されたらどーするんですか！』


司「今更その様な心配をされてるんですか…？」


『当たり前じゃないですか！上品で繊細で優雅で年中無休で素敵な男で居たいんですよ！私は！』


司「では次の電話が繋がっております。もしもーし！お名前とご質問をどうぞ！」


『また無視かよ！』


リ「はい、ラジオネーム、GREEにログイン出来ないマンと申します。
質問ですがmixiにログイン出来ません。どうすれば良いでしょうか？」


『mixiに聞けよ！てゆーかGREEは良いのかよ！』


ガチャン！


『今回はくだらない質問ばっかりで疲れました…。』

司「毎回くだらないですけどね。因みに前回までの番組をご覧になりたい方は前回の日誌をご覧下さい♪」


『ちゃっかり宣伝しないで下さい。』


司「では今週の大人になりきれない子供電話相談室はおしまいです。」



『もう最終回で良いです…。』