そう、あれは先週の金曜日のこと。
ビンゴにて神秘のカードを手に入れましたので、早速リーネ様の元に馳せ参じたのでした。
そうしたところ、
「あら、ずいぶんとご無沙汰じゃないの?」
「そ、そんなことは…!」
「黙らっしゃい。フゥ、あなたが一生懸命やっているのは分かっているのよ?でもね、あなた、決定的に不器用で、アクセを盗めないのよね?大丈夫、分かっているわ。さあ、お布施(6000G)とそのカードをお渡し。」
「ははぁ~!」
「ホリャ、トォ!」
「器用さ+2!」
「フゥ、まあまあね。これで、もっと盗賊稼業に尽力なさい。」
「リ、リーネ様!それほどまでに、このオガ犬のことを思っていただけるなんて!感激であります(>_<。」
「そうよ、だから、もっとあたしに貢ぎ物を持ってくるのよ!」
「はい!!」
※この日誌の内容はフィクションです。
※※器用さが2あがっても、盗む確率はかわらないはずです。
本日、ファンキードラゴン5匹目にして竜のおまもりを盗めたのは、ただの偶然です。多分。