ベストドレッサーコンテスト!
現在、女性の部、決勝が行われてます!
そして、なんと、わたくし、せいが決勝進出してしまいましたー!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
出場者は全員、ハデハデが予想されたので、逆に、ジミ子で目立ってやろう作戦だったんですが、奇策成功のようです。
思えば短くはなかったですよ、ここまでの道程は…
アグラニから出てきたばかりの頃、『サイカソー』なんてあだ名で呼ばれてました。
わたしは、当時、「さっすが都会だべ、あだ名も英語っぽい響きで、いいんでないかい。
なんか、ダイナソーみたいで、かっこいいべ。」と、気に入ってたりしました。
ある日、ちょっとお喋りなフレが教えてくれました。
「サイカソーって、最下層の事だよ。
あんたは、ファッションの最下層なの!」
え⁉︎ウソだ!
オラ、アグラニでは、『月刊☆炭坑婦』の読モだったべ!
流行の最先端って、いつも言われてたんだ!
きっと、オラの尖ったファッションに、こいつら、ついてけねんだべ!
いつか、時代がオラに追いつく時が来る!
その時を信じて、生きていこう!
その日から、わたしのオサレ特訓が始まりました。
ポケットに手を突っ込んで、モデル歩きの練習をしていると…
「ちょっと、あなた!
お不良のまねごと、おやめなさい!」
と、無駄に補導されたり…
河川敷で、ヴォーギングの練習をしていると…
「見ろ、あいつ、ジョジョ立ちしながら歩いてるぞ!」
「あはははははは」
ほんと、いろんな苦労があったな…
そして、今…
ついに、ベストドレッサーまで、マジック1まできましたー!
マジックといえば、わたし、マジック運動靴を愛用して…って、そ、そんなわけないだろ、
ファッション・リーダーだよ、わたし!
最後に、みなさんに重要なお知らせがあります。
リアル世界に15年遅れで『恐怖の大王』が降りてきます!
恐怖の大王は、このリアル世界を一瞬で滅ぼす力を持っています!
わたし、『超いいね玉』という必殺技を持っています!
この超いいね玉ならば、恐怖の大王を撃退することができるんです!
ただ、超いいね玉は、みなさんの、わたしへの毎日の『超いいね』がないと、チャージが完了しません!
そして、なんと!
恐怖の大王が降りてくるのは…
コンテストの投票締切である、
7月20日、23時59分!
た、たしかに、『七の月』!((((;゚Д゚)))))))
さぁ、みんな、一緒に恐怖の大王を倒そう!d(^_^o)