みなさーーん、お久しぶりですね!
今日は『戦隊もの』こと『スーパー戦隊シリーズ』について調べてみました。
紅白歌合戦も近いので、先ずは、世間が持っている色のイメージとスーパー戦隊の世界観の色のイメージの差異について語りたいと思います。
世間では、紅白の例でも分かる通り、赤=女性、白=男性 というイメージが定説ともいえるのですが、なんと、スーパー戦隊では、赤の戦士を女性が演じたことがない程、赤=男性カラーだったりします。
白の戦士はというと、たまに男性が担当することはあるものの、大抵は女性が担当しているようです。
というわけで、戦隊ものは紅白歌合戦とは真逆の色イメージでつくられているんです。
さて、スーパー戦隊は2019年までで43作品、2020年で44作品目となります。
今日は今までの戦隊の名称の変化の傾向などを踏まえて、これから登場しそうな戦隊の名前を大予想していきたいと思います。
スーパー戦隊は基本、『◯◯戦隊△△ジャー』という感じの名前が多く、
実は今まで、◯◯で使われた単語が△△でも使われて
いる、といった事実があったりします。
例えば、シリーズ16作目は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』ですが、37作目の『獣電戦隊キョウリュウジャー』とカブりますし、
17作目『五星戦隊ダイレンジャー』と34作目『天装戦隊ゴセイジャー』、
23作目『救急戦隊ゴーゴーファイブ 』と30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』かカブってきます。
戦隊ものが取り入れがちな要素についても考えてみましょう。
忍者ベースの戦隊が複数作品、車ベースの戦隊も複数作品、電子っぽいものベースの戦隊も複数作品、警察ベースの戦隊も複数作品、拳法ベースの戦隊も複数作品あったりして、人気の題材になっているようですが、
戦隊ものといえば、なんといっても獣や恐竜など、動物をベースにしたものが一番多いことが分かっています。
戦隊名かンジャー名に獣、竜、ジュウ、リュウが含まれる戦隊は、なんと9作品と、圧倒的な多さだったりします。
これから登場しそうな戦隊名を予想する際、獣という字を1字入れておいて間違いはない気がします。
では、ここからガチでこれから登場しそうな新戦隊名を予想してみたいと思います。
ズバリ、『光獣戦隊ゲキリンジャー』なんてどうでしょうか?
なんか、ありそうでしょ?
44作目のタイトルは発表があったばかりですが、
再来年の3月頃、通算45作品目が登場するので、今回の予想が当たるかどうか?分かるまではまだまだ時間がかかりそうですw
では、今日はここまでです。
そのうち、戦隊ものよりも予想が難しそうな仮面ライダーシリーズやプリキュアシリーズの予想もやってみたいと思います。
次回予告!
どうせ当たらないと思って予想を連発するせい。
ところが意外とビンゴ連発してしまう。
また、運の悪いことに、時の政府は超能力者の発言を、反政府の危険思想を助長するとして危険視し、魔女狩り政策を開始するのであった。
次回、『五島勉さんの本に書いてありました、予想したのは全部、五島さんです!』
をお楽しみに!
※といいつつ次回の予定はありません…w