信念を持って 冒険しよう (`・ω・´)
アメリカのコミックヒーロー「バットマン」
彼は不殺生の信念を持ち どんなに凶悪な犯罪者が相手でも
決して 殺めたりはしません
信念は 場合によっては
融通がきかない 偏屈者だと
思われる事でしょうが
何があっても 曲げない意思の強さ
その気高き精神は 憧れであり 尊敬します
ブギーが アストルティアに降り立ち 一番先に考えた事は
世界を救う事では無く
「人と同じ事をしても つまらないなぁ」
「何か 変わった事をしてやろう」(゚ω゚)
というものでした
(なんと ブギーはバットマンの宿敵
「ジョーカー」タイプ!?) (゚д゚)
強さや ゴールドや 名声や
装備品に レアアイテム...
それらは 求めずに
と... いうよりも
元々 興味はありません
ジョーカー風に
「そんなのは どうでもいい ぜ~んぶ 燃やしてしまえ」
何よりも 自分の信念を持ち
貫き続けよう! (`・ω・´)
そういう気持ちでした
ブギーの出した答えは 3つ
1. 打撃系武器は 使用しない (゚д゚)
2. プレイヤーサポートを 雇わない (゚д゚)
3. モンスター討伐数上位を 好きなモンスターにする (´ω`)
クール言うよりも コールド
ワイルドと言うよりも ただのバカな伝説(!?)の始まりでした
「信念を持ち続けると 人は いかれちまう」
ジョーカーの台詞です
「バットマン」で ジョーカーは
何があっても 決して 自分を殺さない
バットマンを「狂人」と笑います (゚∀゚)
(映画「ダークナイト」は近年公開された
映画の中で ダントツ1位の ブギーです
ちなみに 2位は「トイ・ストーリー3」です)
打撃武器を使用せず
プレイヤーサポートを雇わず
好きなモンスターさんと
戦い続けました
素手は お世辞にも強いとは言えませんし
サポートを連れて 経験値を稼げるモンスターさんと
戦った方が 効率が良いです
それでも ブギーは
信念を貫きました
狂人でしょうか?
これが ブギーです
誇り
冒険者の広場の サポート仲間の欄には
雇った人 雇ってくれた人 が表示されます
プレイヤーさんのキャラクターを
サポートとして雇った場合 記録が残りますが
酒場スタッフ(NPC)さんを
雇った場合は 記録には残りません
(NPCを雇うのは 本当にどうしようもない時のみでした)
これを 利用することで
ブギーの サポート仲間欄は
雇った人の記録 雇ってくれた人の記録
どちらも 空白でした
その事を とても 誇らしく思っていました (`・ω・´)
伝説の終わり...
1.2バージョンで 魔法の迷宮という
コンテンツが追加されました
私のプレイスタイル的に
オートマッチングで パーティを組むのに抵抗があり
一度も入った事は 無かったのですが
私の事を理解して下さる フレンドさんとなら 話は別です
初潜入は 2013年2月11日でした
フレンドさん1人に 選ばれたプレイヤーさんが2人が入りました
ほほう~ なるほど これが迷宮か! (゚ω゚)
クエストクリアし まほうのカギを入手いたしました
しばらくして フレンドさんが1人加わり 再び迷宮に潜入しました
3人パーティの中に 1人のサポートさんが入りました
格闘僧侶さんでした
道中 メタル系モンスターが出現して
盗むをする方針で 行くことになりましたが
格闘僧侶さんが ばくれつけんを打ち 倒してしまいました
作戦変更をする事にし クエストを受けていた影響で
パーティリーダーだった私が
サポートさんをコントロールしました
ログアウト後
何か 嫌な予感がしまして
冒険者の広場を 覗いてみましたら
空白だった サポート仲間の欄に
その格闘僧侶さんの名前と姿が!
おわった... (´;ω;`)
予期せぬ 最後でした...
自分で 進んで雇ったわけではないのですが
記録されてしまいました...
サポートを雇った事が無い という証拠であり
一番の誇りだったのに...
おわってしまいました...
「何のために 今まで...」
実は 一瞬 気持ちが切れて
キャラクターの消去を考えましたが
フレンドさんの存在が この愚かな考えを
踏み止まらせました (´;ω;`)
まだ 中途半端な「格闘伝説」があるじゃないか!
「モンスター討伐数の 奇抜さ伝説」だって!
そう 自分を奮い立たせるも
虚無感に苛まれていました...
(´;ω;`)
最大の誇りを失った ブギー...
いま 1つの 伝説が終わりました...
しかし これは 新たな始まりでもあったのです...
つづく...