時代は回る
β時代は サーバー1を利用していました
オンラインという ゲーム上
人が多く 賑わっている方が楽しい
と思ったからです
例え 混んでいて
思い通り 戦えなくても
応援して ささっと逃げる
ピンポンダッシュ的に
自分なりに 楽しんでいました
製品版でも
サーバー1で活動しようと 考えていましたが
β時代と比べると 格段に人が多くて
ビックリしました
β時代の メッカだった
グレン城下町も 相変わらずの賑わいですが
一つ 気になった事がありました
それは ダイスで
賭け事をしている人がいることでした
昔の事
玩具商品を使っての 勝負事をした事があります
負ければ 奪われ
勝てば 奪う事が出来ます
負けて 奪われたら
楽しくないのは もちろんですが
勝って 奪ったとしても
楽しくは 感じませんでした
以来
賭け事は しないようにしています
過去の記憶
日替わり討伐リストの 高額ポイントが
売買されるように なりました
メギストリスでは 毎日
売る人と 買う人で 賑わっています
プレイヤー間で 相互に利益がある
健全な取引で いい事だと思う 反面
私は この行為に対して 嫌な思いがあります
それは 過去に体験した ある事が原因です
昔の事
スポーツ観戦で 球場に行きました
伝統の一戦 と言われる そのカードは
人気があり チケットは 完売していました
しかし 球場の周りには
チケットを 売っている人たちが いました
転売をしている 連中ですね
連れてきてくれた人は 転売屋から
正規の値段の 数倍の額を払い
チケットを 購入しました
せっかく 来たのだから
がっかりさせたくないと
思っての事だとは わかります
ですが
この 売買行為に
とても 嫌な思いがしました
本来なら 楽しいはずの 観戦が
全く 楽しくなかったのを 覚えています
逃走
ダイスで 賭け事を呼びかける人や
討伐依頼を 売る人や 買う人を見ると
何だか 当時の記憶が 蘇ってしまって...
次第に
人が多い所を 避けるように
なっていきました...
走る
1.4から ドルボードが登場しました
私の場合 パーティプレイ時以外は
ほとんど 使用していません
ただ単に 歩くのが好きなので...
たったっ と走る 私の周りを
びゅんびゅん とドルボードが駆けています
キングスライムさんと 遊ぼうと思い
アタックしようとした 瞬間
先を 越されてしまいました...
まぁ...
いいか...
あと
健全な 複数アカウント持ちの
プレイヤーさんが 増えたのを感じます
何も そこまでしなくても...
と 思ったりします
とどめ
とうとう
冒険の書 1と2 共に
元気玉は 上限に達し
チャージも 上限間近...
本人に 元気は なかったのですが
なんとか 自分を 奮い立たせました
その 向かった先で
ブギーが 見たものは...
RMTらしき プレイヤーです...
名前や 行動から
人間らしさを 感じられません...
ほぼ 占拠されています...
「ぼくは もう つかれたよ...」
楽しかった
好きだった
世界は...
(個人的には)
もう... 存在しない...
そういえば
数ヶ月 誰とも話していないなぁ...
チームとは 無縁の 自由人...
ほとんどの フレンドさんとは 疎遠...
長期不在の フレンドさん...
気がつくと
独りだった...
もはや...
これまでか...
やめる ←...
つづける
やめる
つづける ←...ピッ
つづく...