ブギーの冒険日誌

(脱線警報)

1980年代
TBS系列で
風雲たけし城
という 視聴者参加型の
バラエティー番組が放送されていました

参加者は
様々な アトラクションに挑みます

テレビゲームの 横スクロールアクションを
現実に再現したような感じで
大変楽しく 拝見しておりました

いつか 風雲たけし城に出て
竜神池を 全速力で 駆けるんだ!

と思っておりましたが
夢叶わず 番組は終了

(竜神池 解説
設置されている石を足場にして
池を渡って行き 向こう岸を目指す アトラクション
固定されていない プカプカ状態のダミー石あり!

慎重に行くよりも 勢いで行くと
大変 絵になるのだ!)

逆に
出たいけど
これは 出れないなぁ という
視聴者参加型の テレビ番組がありました

それは
日本テレビ系列で 放送されていた
アメリカ横断ウルトラクイズ です

クイズ番組ですが
知識の他に
体力と 運が
必要となります

(なんと クイズ大会なのに
ただの ジャンケン勝負があったりする!)

早押しクイズの
勝ち抜け方式が
メインとなっております

知識が豊富ではない(!?)
ブギーに これは 厳しい

風雲たけし城
の場合

闇雲に 突撃
池に ドボーン

泥まみれの びしょぬれ
になることで
お茶の間を 楽しませる
可能性がありそうでしたが

早押しのクイズ
の 場合

あれ(ブギー)は いつ
ボタンを押すんだ!?
(視聴者Aさん)

といった具合に
お馬鹿を披露するだけで
お終いになりそうです

泥んこクイズ
なら 話は別なのですが

(泥んこクイズ 解説
○×クイズ
○と×が書かれた 2つの板があり
正解だと思う方の板に走り 飛び込みます

正解の方は マット
不正解の方には 泥があり

泥まみれになると
大変 絵になるのだ!)

最終的に 笑いが取れれば
良いと言う事か!?
(冒険者Aさん)

そうじゃ...
昔のテレビは
楽しかったのう
(老ブギー) さて...
2015年
3月と4月

知の祝祭
なるイベントが 開催されました

アストルティアに まつわる
クイズイベントのようです

私は まだまだ
この 世界の事を
知りえておりません

参加資格は無いと
自分で判断し
参加を見送りました

(広場にて
知の祝祭の 出題と答えが
発表されました

挑んでみた所
正解率は 約70%でした) 同時期の
合間

レモンスライムさんの
ものまねクイズも 開催されました

こちらの方は
少し 自信があるので
今回も 参加しました

完全ソロで
初級問題ばかり 
やっていました

正解率は
99%

物足りなさを
感じるようになり

もう少し 高みを目指そうと
中級に 挑む事を決意

いざ
チャレンジ!
勝負の1分間

ふむふむ
大体 わかったぞ

リストを確認
あれ...
おかしいな
該当モンスターさんが いない...?

選択終了時間
間際

あっ...
ページが まだある!?

時 既に
遅し...

ざんねん...
不正解...

ページがあると 理解していたら
答えれたぞ!
と 負け惜しみを言う ブギー

以降
中級を選択し
挑み続けました

いしつぶて
通常攻撃
(格闘)

これで かなり
絞れます

特殊攻撃や
呪文を繰り出してくれば
その時点で 大体 分かります

正解率は
初回の不本意な 結果を除くと
脅威の 100%!

冒険の書3つ 合計で
8連続 正解!

どや!
これが モンスター愛に
生きる者の知だ!

前回 同様
またしても
驕り高ぶるブギー

調子に乗り過ぎたのか
その後 凡ミスを連発...

いかにも
ブギーらしい...

中級 完全ソロでの
正解率は 70~80%
といった所に 落ち着きました

それにしても このクイズ
パーティを組んで 挑んだ方が
良い事尽くめとなっています

ソロで挑む
状況が多い...

といいますが 今まで
100% 完全ソロで挑んでいる
ブギーにとって

圧倒的に 不利
良い事 皆無

この 圧倒的不利に
立ち向かい

どや!
たった 一人で
クイズに挑み
正解しているぜ!

と...
ただ 調子に乗るだけの
ブギーでありました

つづく...