今までに
一度でも 私の日誌を
御覧頂いた方は もう
ご承知の事と 思います
冒険開始から 格闘で 戦い続けている
サポートを 雇おうとしない等
私は 非常に
我が強いです
そんな 私は
尊敬する人や 影響を受けた人は
いますか? と聞かれても
いないと 答えます
でも 実際は違います
クリエイトを 生業をしていますが
その 出来上がった作品には
尊敬するであろう人の 影響を
かなり 受けています
漫画家の
藤子不二雄 先生 (F先生A先生 両氏)
映画監督の
スタンリー・キューブリック 監督
...
中でも
1994年 任天堂さんが
スーパーファミコンで 発売された
MOTHER2 ギーグの逆襲
という 作品があります
当時
ドラゴンクエストや
ファイナルファンタジーなど
RPGを 遊んできましたが
MOTHER2は 特に
印象に 残っています
全てが
独特なんですね
中でも
コピーライターの 糸井重里さんが
手がけた 台詞の数々が 非常に独特です
MOTHERシリーズは ブギーに
生きる上で 影響を与えた
作品であります
この MOTHER2に
大きく 関わった人物が
岩田聡さんです
以前 3Dゲームが主流になり
自分に 合わないと感じ
携帯ゲーム機のみで 遊ぶようになり
据え置き型の ゲームから 離れていた事を
第65話の 日誌に綴りました
そのお話の
続きです
Ⅶと Ⅷを 本体ごと借り
遊び終わった後
自分でも 据え置きのゲーム機を
買って 遊んでみようかな
と 思いました
複雑な ゲームは
出来るかのだろうか...
最中 Wiiが
発売されました
任天堂の 社長となられていた
岩田聡さんは ゲーム人口の拡大を掲げ
誰もが 同じスタートラインに 立てることを
提唱されておられました
携帯ゲーム機 ニンテンドーDSの
タッチスクリーンが 良かったので
Wiiの リモコン操作にも 興味を持ち
購入しました
据え置き型の ゲーム機を
自宅に置くのは スーパーファミコン以来
十数年ぶりでした
リモコンでの 直感的な操作は
斬新で 楽しく感じました
リモコンと ヌンチャクを
組み合わせての 操作は
今までの ゲームコントローラーの中で
最高のコントローラーだと
個人的に思っています
バーチャルコンソールで
懐かしいゲームを 遊び
過去を 思い出し
MOTHER2 のキャラクターが 出演(!?)している
大乱闘スマッシュブラザーズも
手に取り 遊びました
Wiiの ニンテンドーチャンネル(現在は終了)
ニンテンドーeショップ 公式サイト等で
岩田聡社長は 直接 私達に
ゲームを紹介されてこられました
誠実なお人柄で ユーモアがあり
抜群の プレゼンテーションをされるので
多くのゲームに 興味を持ちました
Wiiは
据え置き型のゲーム機から 離れていた
私を 再び 楽しませてくれました
DQⅩの世界も
β時代から 今まで
ずっと Wiiで
冒険しています
私は
ルーラーストーンを使用する時
誰もいない場所へ そして
比較的 広い場所に移動する
という クセがあります
多分 MOTHER2
の影響です
ありがとうございました
つづく...