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孤高の大統領

ブギー

[ブギー]

キャラID
: OD337-634
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 94

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ブギーの冒険日誌

2016-07-10 18:19:27.0 テーマ:その他

ブギーワイルド伝説 第92話~ほんとのキスをお返しに~ (2016年6月のお話)

(脱線警報) 

日本の夏の風物詩の一つに 
お化け屋敷がありますね 

入ってみたいなー 
怖いなー やだなー 

と 様々な思いが交錯して
入場に至り 

家族や 友人や 恋人と 
恐怖の空間 共に進んで行く

スリルと興奮の思い出が
皆さん お有りの事でしょう 

私 ブギーは
長らく お化け屋敷に
縁が無いのですが

恐らく
お化け屋敷に入場する事が
出来ないと思います

おいおい ブギーさんよ!
ビビってんのか!?

チキンか!? (臆病者の事)
チキンなのか!?
(冒険者Aさん)

バカ 言うんじゃ~ねぇ!
オレ様に 怖いものは 存在せん!
(強がりか!?)

ただ
脅かしにかかって来られた
その 瞬間

お化けを
殴っちまうからだぜ!
(ブギー)

そう!
声(悲鳴)を
上げるよりも

まず
拳が出るのだ!

吠えるよりも
噛み付く!

ワイルド!
実に ワイルドである!

確実に
お化け屋敷
出入り禁止になるであろう!

おことわり
しておきますが

私は 普段
非暴力主義です

正当な理由も無く
人様に手を上げる事は
絶対にありません

ただ
危害を加えられた
場合に限り

あらゆる手段を行使して
全力で反撃に出ます

生命や 尊厳 財産等
大切なものを守るために
戦う所存であります

先程のように
とっさに 驚かされたら
手が出てしまう可能性があるのは

生まれついての(!?)
私の本能...(性格)
だと思います

幼い頃から
乗り物に乗るのが苦手で

いつも 自らの足で
野生的に(!?)
走り回っておりました

道具を扱う事は好きなのですが
どうも わずらわしく感じてしまいます

そんなわけで
ゲームプレイ中も
従来のコントローラー操作が
わずらわしく 感じる時があります

尚 プレイ中は
腹筋運動や シャドーボクシング的な
動きをしながら 操作している時があります

Wiiリモコン&ヌンチャク使用の
成せる業です

要らぬ所で ジャンプしたり
(ヌンチャクを振ると ジャンプするのだ!)

怪しい動きをしている時がありますが
ご了承下さいませ さて...
6月になり

ウエディングイベントが
開催されました

昨年に続いての
イベント開催となり

内容も
その後のお話となっています

手紙が届き
指定された場所に向かう
ブギー

困っている人がいたら
片っ端らから 相談に乗るぜ!

真の愛を(!?)
探すため

ウエディング感 満載の島で
縦横無尽に 走り回ります

問題を解決していくと
いきなり どこかに 飛ばされ

不思議な姿に
変えられてしまいました
(皆さん お馴染みの あの 青いプルプルに!)

話を聞いておりますと
真の愛を見つけるために
導かれて ここに 来たそうです

真の愛を見つけるのには
アイテムを必要との事

相性の良い
相手を見つけ

大樹のそばで叫べば
アイテムが手に入る

という
情報を仕入れました

そして
ブギーは
叫んだ!

ラーブラブ
フォーエバーバラ!


叫んだ!

独りで
叫んだのだ!

相手を探すよりも
はやく

独りで
叫ぶ!

ワイルド!
実に ワイルドである!

相手を見つける事が
出来ない場合

一人でも
ある手順を踏めば
可能との事です

独りで こなすのには
少々 面倒な 手順が必要でしたが

これで
いいのだ!

その場に留まり
相手を見つけるより

走り回る方が
性に合ってるぜ!

キーアイテムを
入手し

真実の愛も
見つけ(!?)

めでたし
めでたし

ブギーは
会場を後にしたのであった

つづく...
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