ブギーの冒険日誌

(8月22日 
夏の終わりが近づく中
遅ればせながら

ブギーの夏が
本番を迎えようとしていた!)

さて
キュララナビーチ
イベント後半開始

バーベキューで
お腹が満たされた
サーカス団ご一行

団長 曰く
ショーをしたいけど
許可が取れないとの事です

泳いで 遠くの
小さな岩礁まで
行きました

ファンキーなおっちゃんと
マーメイドさんが

何やら
神妙な面持ちで
座り込んでおりました

とんでもねぇ
ワルが

とんでもねぇ事を
企んでおり

マーメイドさんたち
大ピンチ!

これは
何とかしなければ!

強敵との
バトルか!

来やがれ!
バーベキューにしてやる!

パーティ同盟!?
何だい そりゃ!?

4年間
冒険してきたとは思えない事をぬかす
ブギー

それも
そのはず

2016年度
ブギーの
完全ソロ戦闘率は

驚異の
100%!

日替わり討伐も
週替わり討伐も

全て
完全ソロで
戦っているのだ!

4年間の
合計でも

95%をこえる
完全ソロ戦闘率!

正に
孤高!

一人で
十分!

そういきがる
ブギー

しかし
そんな無茶苦茶な
意見が通る訳がありません

オートマッチングで
同盟を組む事となりました

海底に場所に行くには
種族や 人間では
行けないそうです

秘薬を飲み
いざ 海底へ!

着いて
ビックリ!

タコになっているでは
ありませんか!

パーティ
結成

イカ ワカメ 貝 ヒトデ
みんな 海洋生物です

ヒトデ以外は
みんな 美味そうである

パーティ仲間に
挨拶を済ませ

マーメイドさんに
話しかけると
戦闘が始まりました

初の
パーティ同盟バトル!

ボスは
神秘的な
首長竜の様な感じです

さて
タコになっている
ブギー

戦い方が
分からねぇ!

そう こう
している内に

仲間が 一人
また 一人

次々と
竜の餌食となっているでは
ありませんか!

あっという間に
8人中 5人が
倒されるという

とんでもない
展開に!

このまま
全滅か...!?

そこにいた 誰もが
そう 思った事でしょう

そして
誰も知らなかった

ブギーの
諦めの悪さを!

諦めず
冒険を続け

世界記録(!?)を
つくり続けている

バカヤローが
ここに いる事を!

タコになった理由が
今 分かったぜ!

こっちには
究極の切り札が
残ってるじゃ～ねぇか!

だが
しかし!

使うには
まだまだ
時間がかかる!

4年間
冒険してきて

本編で 一度も
チャージ技を
使用した事がないという
ブギー

どうやったら
使用できるかも
よく 分からず

チャージが
たまるのを
待つ!

ひたすら
祈って
待つ!

私以外に
生き残っていた
二人の方に 近づいて行き

一人に
トドメをさす
無慈悲な竜!

まだだ!
もう少し!

もう少し
かかりそうだ!

竜は 唯一生き残った
最後の仲間を
じわじわと 追いつめています

ここで
念願のチャージが
たまる!

最後のメンバー
力尽きる...

生き残りは
ブギー ただ一人!

ここで
発動!

起死回生の
メガザルダンス!

よみがえる
仲間七人!

HP
残り 3

MP
全て 使用

正に
燃え尽きた状態

後は 復活した
仲間の活躍に期待しつつ

自分に出来る事を
やるのみ

とりあえず
逃げ回りつつ

ボスの動きを
食い止めたりして

隙あらば
通常攻撃

復活した 仲間は
非常に良い 活躍を見せてくれました

粘り強く
戦い続け
そして

倒れる
竜!

飛び跳ねる
タコブギー!

見事な
逆転勝ちでありました

仲間と別れ
ビーチに戻り
クエスト完了です

おっちゃんも
マーメイドさんも
救われ

サーカス団の ショーも
無事 開催されました

めでたし
めでたし! リオ五輪では
日本の選手団は 勿論
世界中の選手たちが

国を代表して
競技の代表者として

力の限り
全力を尽くして
挑んでくれたと思います

メダルを
獲得した選手

惜しくも
敗れてしまった選手

全ての 選手の
健闘を称えたいと思います

個人的に
今回の大会は

日本選手の
皆さんの

劣勢に追い込まれても
最後まで諦めなかった姿勢

団体で
チームワークを発揮し
奮闘された姿が

特に
印象に残りました

次の
オリンピックは

4年後の
2020年

日本の東京で
開催されます

冒険開始から
今年で 4年が経ちました

そう
考えると

2020年
なんて

あっという間
だぜ!

4年後も
現役続行宣言か!?
(冒険者Aさん)

否!
生涯現役じゃ!

若いもんには
まだまだ 負けん!
(ブギー)

つづく...