ブギーの冒険日誌

クリスマスや
イブの日は 

家族や 
友人や 
恋人と 

楽しく
過ごされる方も
多いと思います 

パーティーというのは
楽しいものです 

私も
大好きで
ありますが

それ以上に
ブギーという生き物は

独りでいる事を
好む傾向があるらしく

単独で
行動している事が
多いのである

家族や友人
恋人などと行く様な
テーマパーク等にも

独りで行っちゃう
人間(!?)なのだ

ブギーは
クリスマスを

特別な日だと
考えていませんが

ホリデーシーズン
となると

煌びやかな
イルミネーション

楽しそうな
家族や集団

幸せそうな
恋人たちを見かけ

自然と
特別な日なのだと
意識してしまいます さて
アストルティアにも

5度目となる
クリスマスが到来

クリスマスだぁ～!?
そんなお祭り興味ないぜ!

と
イキがりつつも
ブギーは

毎年
クリスマスを
楽しんじゃうのである!

ここ
数年は

悪霊の神々
伝説の三悪魔

これら
魔物たちと戯れる
イベントとなっており

今年も
激しいお祭りとなる事が
予想されます

ブギーは
冒険の書3のキャラクターである
クローンを

偵察として
送り込みます

妖精さんを
探して見つけ

そこで
恒例の合言葉を発します

メリー
クリスマスマップ!

...
過去5回

毎年
この言葉を
使用してきましたが

今年で
この言葉を使うのは
最後となるであろう...

残念
である...

さて
妖精さんの
お話によれば

聖天の使いの
おっちゃんが

森に入ったきり
行方が分からなくなっている
との事です

このままでは
聖夜祭が迎えられません

おっちゃんを探しに森に赴く
ブギーのクローン

ワープは使わずに
走って目的地まで行くという

無意味な
ワイルドさをみせる
ブギーのクローン

森を
進んでいくと

いかにも怪しげな
大きな箱を発見

恐る恐る
調べてみると

助けてくれー
と声を上げてきました

選択肢
出現

はい
いいえ ← ピッ!

いいえ
を選択!

なんと非情な
ブギークローン!

しかし
声が届いた事が重要であり

いいえを選んでも
話が進んでいく様です

大きな箱に結ばれている
リボンを解くには
ハサミが必要との事

周辺にいる
野菜みたいな魔物から
ハサミを取り返しました

箱を助けようとした所
逆に吸い込まれてします

そこで
チキンを持った
ヘンテコなマシンと
いきなりバトル!

聞いてないよ～!
(お笑い芸人風)

ブギーのクローン
絶対絶命!?

いや
侮らないで欲しい

魔法戦士で
LVは80を超えている

仲間モンスターの
スライムさんもいる

2人パーティという
少々心もとない状況で
ありましたが

力を合わせ
見事撃破

すると
聖天のおっちゃんが
姿を現しました

救出成功!
聖夜祭が開催出来そうです

町に戻り
妖精さんに報告

早速
聖夜祭会場に赴きます

そこには
去年仲良くなった(!?)

悪霊や
悪魔がいて

オレらのお祭りだ
と言わんばかりに

幅を
利かせております

どうやら
今年は

魔界の親玉クラスが
降臨しているらしく

魔物一同
気が大きくなっている様です

クリスマスは
このオレ様もモノだ!

超絶(!?)
オレ様キャラなブギー
燃え上がる!

魔界の親玉を
懲らしめてやる事を
決意した!

会場の光を調べ
決戦の場へ

戦いの仲間を
オートマッチング

扉を
開いた先には

先ほど一戦交えた
クリスマスマシンが
待ちかまえていた!

決戦開始!
かと思いきや

どこからともなく
鋭い一閃が走る!

煙を上げて
倒れるマシン

颯爽と
現れたのは

魔勇者
である!

クリスマス
仕様で登場だ!

真の
決戦である!

レッツ
パーティー(!?)

雪だるまに変えて
行動不能にしてきたり

強烈な
雷の様な技を
繰り出したり

闇の魔法陣をつくり
大爆発させたり

魔勇者
大暴れ!

こちらも負けずに
大暴れしてやるのである!

かなりの
兵ですが

パーティーの様な感じで
楽しめました

戦いの後は
皆で仲良く(!?)

クリスマス
パーティー開催と
相成りました

めでたし
めだたし

...
おいおい
ブギーさんよ～!

今回
あんた
全然活躍してねぇなぁ～!

これじゃあ
クローンの伝説じゃ～ねぇか!
(冒険者Aさん)

フハハハハ!
自ら動く事無く
全てが解決する!

これぞ
キング!

ワルの頂点に立つ者の
証なのだ!
(ワルの王ブギー)

(とか
言いつつも

後日
ブギーの方でも

クリスマスを
盛大に祝って(大暴れして)
やったぞい)

つづく...