ブギーの冒険日誌

激戦の後に見た 謎の物体 ○ Σ(ﾟωﾟ)

2012年11月19日
無謀にも 一人で レベル上限(50～55)解放クエストに挑戦し
見事 アイテムを手に入れた ブギーは 報告に向かいました
その道中 ぴょんぴょん と飛び跳ねる
見た事が無い 謎の物体を発見致しました
「ケセランパセラン」
肉体的にも 精神的にも 戦い疲れていた ブギーは
その かわいらしいモンスターさんに 癒されたのでした
が... もちろん 倒しましたよ (^ω^)←鬼

ブギーは こういう 人間(毛玉)だ!

もう一度 会いに行こうと思い
すぐさま 遭遇地点に戻りましたが いません (´･ω･`)
辺りを 探しましたが いません
さらに 範囲を広げ ようやく発見! ｲﾀｰ(ﾟ∀ﾟ)

ブギーは 明確にビディーった... －☆-(ﾟωﾟ)
(時計じかけのオレンジか! ) 
これは シンボルが 極端に少ない モンスターさんだ!

ブギーは 思った... 思ってしまった...
「100討伐しているのは 少数派に違いない...」
「誰も やらない事をするのが ブギーだ!」
1人で レベル上限(50～55)解放クエストをやり終えた
ブギーは ケセランパセランさんの 100討伐という
またしても 馬鹿な事を始めました

捜索隊ブギーの 10日間... (ﾟωﾟ)

捜索隊といっても ブギー ただ一人です (´；ω；`)
幸いな事に 捜索時間は 人が少ない深夜帯ですので
同じ目的の人は少ないはずです 捜索箇所も一つに絞りました
準備が整い いざ 捜索開始です

運良く 発見出来 戯れたら (^ω^)←鬼
自宅へ戻り サーバーを変えて 探しに行く を繰り返しました
シンボルは 1体のみですし
再登場に どれだけ時間がかかるかも不明ですから
この方法をとりました
(果たして 正解だったのか... 失敗だったのか...
今となっては わかりません...) (´ω｀)

すぐに見つかる時もあれば 中々見つからない時もあります
数分で 発見出来る事もあれば
30分で ゼロ! なんて事もあります ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ! (ﾟдﾟ)

こんな事がありました
20分以上 探し回り ようやく 遠くの方で確認したところ
通りすがりの人が 先に アターック! ... (´；ω；`)
その人を おうえんし ブギーは帰って行きました

少し 話が それますが
前に レベル上げ目的で ある場所に向かったのですが
人が多すぎて 臆したブギー...
その場にいた プレイヤーさんたちに
おうえんをして 戦わずに 引き返した事がありました
弱肉強食の世界だと 喰われるか 飢え死することでしょう
全然 ワイルドじゃないぜ (´；ω；`)

冒険出来る時間の 約90%を ケセランパセランさん捜索に費やしました
1時間で 平均2～4体の 遭遇率です
「ゲームは 1日 1時間」
この 有名な お言葉を守りますと
100討伐まで... 気が遠くなります...

始めた頃「やってやるぜ!」(｀･ω･´)
10体「コツを つかんできたで」(｀･ω･´)
20体「あと 80体もか!?」(ﾟωﾟ)
40体「他の... 他の事を しようかなぁ...」(´；ω；`)
60体「なんか 楽しくなってきたで」(ﾟ∀ﾟ) ←ﾗﾝﾅｰｽﾞﾊｲｶ! (ﾟдﾟ)  
80体「もう 少し...」(´ω｀)
99体「200まで のばそうかなぁ」(´ω｀) ←うそです

捜索開始から 10日目...
ケセランパセランさんの 討伐数が 3桁に...
そうです 100討伐 達成です ﾖｸﾔｯﾀ!(ﾟ∀ﾟ)
(仲間が いたら もっと早く 達成できたはずです...) (´；ω；`)

しかし ブギーは まだ捜索を続けた!
な... なにゆえに!? (ﾟωﾟ)
それは ケセランパセランさんの 討伐数が
ピンクモーモンさんの 討伐数を 上回るためです

国勢調査で 討伐モンスター ナンバーワンの ピンクモーモンさん(当時)
ブギーに とってみれば あまり興味の無い モンスターさんでして
討伐数は「103」でした

この世界で 最も倒されている モンスターさんを
見つけにくく 討伐の難しい モンスターさんが上回る...
これが ブギーだ! (｀･ω･´)

延長戦を開始 そして 討伐数が
「 ケセランパセラン (104) 」 > 「 ピンクモーモン (103) 」
となったところで 捜索隊ブギーは 任務を終えました (´ω｀)

さて 明日から 何をしようかなぁ

つづく...