難しい話はなるべく抜きでいこうと思います^^
今回パソコンと2台のモニターをつないで
(1台は今回買い足す予定のモニターです)
2画面分の画面を使ってドラクエを中心としたゲーム等をするという
野心的な行動(暴挙!?)にでました。
今回さまざまなパソコンの部品を買い足しや設定の手助けをしてくれたのは
リアルフレンド(ただし同性)のAさん(仮名)です。
僕は事前の構想で予算配分を練り、Aさんはそれに応じて少しでも
僕の出費が安く済むようにアドバイスをしてくれました。
が、事件は後半に置きました。
お目当てのモニターが売れてしまったので、
僕はワンランク高いモニターを購入しようとしました。
このとき僕の財布の中には約2万円が入っていました。
「他の部品と合わせて2万でまだ足りるな」と考えた僕は
Aさんにレジ待ちを頼んで電気屋のそばに車を移動させ、
再びレジに戻ってました。
そのときです。
Aさん「イオ君(実際には本名で呼ばれました)、わずかに足りないよ」
僕 「!?」
Aさん「消費税分だよw」
僕 「あ・・」
このとき僕は一瞬どうしようか迷いました。
今日買うのをやめれば話は済みます。
でももう何件も電気屋やパソコンショップを回ったので、
ここで終わらせたい!、でもわずかに数100円足りない・・。
そのときです。
Aさんは、
「しょうがないから貸してあげるよw」
とぽんとお札を1枚を僕に渡してくれたのです。
僕のしょうもないわがままの為に。
会計は無事に済み、
僕の家に戻った後もモニターの設定作業を
嫌な顔せずやってくれました。
(ちなみにこういう作業で何時間もパソコンの業者さんを拘束
すると、1~2万は軽くかかってします。)
僕はあまりに申し訳なかったので、
家でお金を急いで出して(もちろん自分のお金です)
借りたお金をすぐに返し、
ビール6本のケースと夕食をAさんにおごりました。
Aさん本当にありがとう!
そしていつかドラクエもよかったらやってね^^
おしまい