シルクの冒険日誌

頭では『仕方がない』と冷めたもので、諦めてるのです。

童話、コンチェ、その他いろいろ。
気に入ってたオンゲがサービス終了、
育成したキャラも、大金を積んで買い集めた可愛いペットも水の泡。

それがオンゲの宿命だって、わかってるんだけど。

もう時間がないんだ、今のうちに最強の１レベルで遊ばなくっちゃと、
わかっているのに。


なんだか、ぼんやりして、手につかなくて、
無駄に、冒険日誌や提案広場を読み漁るばかり。

これじゃ、課金がもったいないな～。
Ver5はもう買わないにしても、改修までは、課金して遊ぶつもりだったけど、
このまま、完全に心が離れて、フェードアウトするのかな。
たとえ、運営がスキル改修をやめにしてくれても、それを知ることもなく。

だから、運営はどうするつもりなのか、早めに方針を明らかにした方がいいと思うの。
まだ、意志決定できていないとしても、
「プレイヤーの猛反対を受けて、見直しはしています。
　どうすべきか、結論はまだ出ていないのですが、議論しています」
そういうアナウンスがあるだけでも、
ならば待とう、アプデ情報のチェックには来よう、そういう気持ちになるかもしれない。

今のままだと、
悲痛な訴えを運営に無視されることに疲れた反対派が、
次の公式発表を待たず、ドラクエを去ってしまうケースが続出するんじゃないのかな。

今回の件で去るのは、ドラクエを楽しんでいたプレイヤーだよ。
新システムへの不満じゃなく、既存システムが失われることへの不満や不安だもん。

古参を切っても新規を獲得できればいいって考えかもしれないけど、
前の日誌に書いた通り、新規に優しいかも疑わしい。

種類の多すぎるハミガキ粉を商品棚に並べると売れないんだって。
どれがいいのかわからなくて、客がフリーズして、品ぞろえが過剰じゃない店に行って買う人が多いんだって。

同じだと思う。
全ての職を使って欲しいなんて、運営の都合を押しつけようとしても、
ひとつの職のスキルを覚えるのだって、新規には大変なんだよ？

浅く広すぎる選択肢が、新規からも古参からも敬遠されるリスクとか、認識できてるのかな。


昨日、初めて聖都エジャルナに到達したチムメンのテンションの高さが命綱だけど、同時にリスク。

チムメンのハイテンションがシルクに伝染するか、
シルクの憂鬱がチムメンに伝染してしまうか。

別ゲーも一緒に遊んできたチムメンだから、
シルクだけがログアウトの可能性はほぼないです。

ぶっちゃけ、シルクがしょんぼりしてると、
新しいゲーム、チムメンの方が探してくるのがいつものパターン。
シルクがしょんぼりしてなくても、探してくるけどね！
チムメンの方がヘビーゲーマーで積みゲーがダンボール箱いっぱいに。

(*´▽｀*)

そうだ、別ゲーを遊ぼう。

そういうのって、うちのチームだけじゃないと思うんだ。

チムメンの方が、よく言えばフットワークが軽い、悪く言えば散漫。
シルクの方が安定してひとつのゲームを遊ぶタイプだから、マイタウンも即日買えたり。

そこの相性がすごくよくて、
チムメンは苦労せずにドラクエを遊んでるから、
シルクがつまらなそうだと、

そうだ、別ゲーを遊ぼう(*´▽｀*)

あっさりコレ言っちゃう。
シルクもしょんぼりしている時には、

そうだね、新世界に旅立とう(*´▽｀*)

元気が出る。
そうだね、それがいい。