結論から言うと、FF14は却下され、改修前のDQ10のスゴさが再認識されました。
もったいないねぇ。
余計な改修がなければ、まだまだ、遊べたのにねぇ。
改修後のDQ10には成長実感がなさすぎ、バグが多すぎです。
バザーも、ものすごく使いにくくなったし。
◆ FF14が却下されたワケ ◆
1.重すぎる。
最初から危惧していたことですが、FF14はやっぱり、家庭用の低スペPCで遊べる感じのゲームじゃなかったです。
広大かつ景観の美しい世界をなめらかに、ストレスなく駆けまわれるDQ10は、スゴい技術、スゴいゲームなのです。
美しいだけが技術じゃない。
軽さと速さもまた大切な技術です。
2.体験版に制限がありすぎる。
バザーを利用できない、フレンド申請できない、パーティを組めない。
私がDQ10の購入に踏み切ったきっかけは、WiiU向けに無料配布されたVer1なんですよね。
Ver1の範囲、最初の20日間だけ、無制限に遊べました。
バザーを制限するのは業者対策のためにやむを得ないとしても、
フレンド制限とパーティ制限はあり得ない。
FF14の体験版でできるのは動作確認だけで、ゲームとしては遊べない感じ。
で、その動作確認の結果は『まったく快適ではない』。
スプラとDQ10を遊んだ後では、初期のオンゲかと思うほどの劣悪な操作性としか。
◆ FF14にあってDQ10にないもの ◆
1.成長実感。
断然、改修後のDQ10から失われた成長実感。
DQ10のスキル改修は悲劇です。
ただでさえ乏しかった、なけなしの成長実感がなくなりました。
最初から強いのは成長って言いません。
FF14の方には、まともに成長実感があります。
レベルが上がるたびに、強い装備に更新するたびに強くなる。
RPGの基本です。
2.パーティプレイの面白さ(たぶん)
制限されているので推測ですが、
よく似たシステムのPW(完美世界/パーフェクトワールド)のパーティプレイがとても面白かったので。
DQ10だと、フレと一緒に遊びたいコンテンツを思いつかないけど、
FF14なら、割と序盤からフレと一緒に遊びたいコンテンツが盛りだくさん。
だけど、パーティプレイ前提なら、なおさら、重いっていうのが致命的だな~。
DQ10とFF14て、なんで、協力できないのかなぁ。
DQ10の軽さとわかりやすさで、FF14の成長システムとコンテンツだったら、究極なんじゃないかと思った。