2023-07-01 21:20:17.0 2023-07-01 21:33:54.0テーマ:その他
ザ・ノンフィクション キラキラ美女OLちーまめの事件簿2~絶望のランチタイム、後輩ちゃんと犯人推理ショーの巻~
私は世界が恋するキラキラ美女OLちーまめ。
ここは、女性専用休憩室―
事件があった休憩室とはまた違う場所なのだ。
ここで毎日まめと後輩ちゃんはご飯を食べてるよ!
後輩ちゃん「災難でしたね…やっぱりヨーグルト食べてください!」
まめ「ううん、大丈夫。私米しか受け入れたくないんだ…」
後輩ちゃんの優しさと先程の事件の事で涙が溢れそうになる…
まめ「ごめん、ちょっと泣いていいかな…」
後輩ちゃん「泣いてください!私もその立場になったら絶対泣いてますもん!」
後輩の前で泣きたくはなかったが、溢れそうな涙は止まることなくまめの頬を伝った。
後輩ちゃん「私、ぶっちゃけ上司Bさんが怪しいと思うんです…」
上司Bさんとはあの時間いなかったいつも休憩室でご飯を食べているメンバーの1人である。(日誌1に書いた上司とは違う人物ね)
後輩ちゃん「だって、上司Bさんもまめさんと同じ入れ物持ってましたもん!」
しかし、上司Bは仕事上から考えても早弁をするような人ではない。
まめ「そう言えば上司Bさん、お客さんのとこ行くって言ってたから早めに食べて行ったのかな?」
珍しい…
まめ「でも、普通弁当まちがえないよね?米多いとか思わないかな?」
後輩ちゃん「うーん、間違えないと思いますけど絶対上司Bさんですって!」
私と後輩ちゃんは犯人を推理をし、「上司B」が犯人と推定した。しかし、動機ははっきりしないが…
まめ「昼休み終わって事務所へ戻る時、上司Bさん居ても自分からは触れないようにするわ…」
だって犯人はっきりしたらまた泣きそう。
事件を知ってる他の人が上司Bさんになんか言って自白したら仕方ないけど自分からは触れないようにしようと心に決めた。
それから、事件の話題は一旦置いといてまめと後輩ちゃんは他愛のない会話をし昼休みを過ごした。
次回へつづく