バタコサン「ジェムおじさん!あんぱんが今日で最終回
って本当ですか?!」
ジェムオジ「うむ…テレビ放送の方は既に『ばけばけ』
に代わったからの…」
バタコサン「ばけばけ?お化けの話ですか?お化けの話
って言うと主人公は…」
バタコサン「鬼太郎ですね!」
編集部注「違います」
バタコサン「すると私達の出番はもう無いんですね…」
ショクパンマン「僕は一反木綿の役で出番があるけどね」
バタコサン「そうか!役が無ければ自分で作ればいい
んですね!」
バタコサン「変わるわよ!」
バタコサン「これからは『ニャニャニャのねこ娘』として 生きていきま~す!」
【編集部注】
次回から ばけばけ 日誌を開始する予定はありません
【編集部だより】
日本の怪談話と言うと「四谷怪談(お岩さん)」「番町皿屋敷」「牡丹燈籠」が有名。小泉八雲が書いた「怪談」の中で有名な話だと「耳なし芳一」「雪女」あたりかな?お父さんが怪談を始めて読んだのは小学生の
頃。1970年代後半からオカルトブームみたいなのがあって「超能力」「UFO」「ノストラダムスの大予言」
その他怪奇現象や超常現象を題材にしてテレビやマンガが多かったね。うしろの百太郎や怪奇新聞のつのだじろう、題名は忘れたが諸星大二郎先生の作品とか
マジでこわかったわ…この頃の作品を読んで育った
から今の撮影技術だけに頼ったホラーは…