「夜の神殿に眠れ」の続編をマイタウン三軒を連ねてハウジングすることで表現しています。
その補完で始めたはずの創作ストーリー。
更新は8回目です。
今日は4本目です。
文字数削っても削っても入りきらなかった…
創作とは言え、ネタバレを含みます。ご注意下さい。
???「投資…なるほど!わかった!なら俺はあんたに付いていく!」
「な!?何言いだすんだい!?」
突拍子もない提案に驚きを隠せなかった。
???「あの話だけじゃ、だいぶ損してる。だからあんたに付いていってもっと色々教えてもらえば得出来るだろ。
『損したから得を取る』
それに一緒に行けば物資も共有出来る。
一石二鳥だ!」
赤髪の少年は胸を張りドヤ顔でいた。
(『損して得取れ』の意味全くわかってないじゃないか。物資のことも…腐っても商人だね。)
「はぁ~やれやれ。
断っても勝手についてくるんだろ?」
???「当たり前だ!」
「勝手におし。」
マリーンは半ば諦めるように同行を承認する。
「そぉいや、自己紹介がまだだったね。
あたしはマリーン。旅人だよ。」
???「俺はユシュカだ。よろしく頼むぜ!」
若かりし日のユシュカとマリーンの出逢いである。
タイトルにあった紅き小鬼とは予想された方もいると思いますが「ユシュカ」です。
そして、ユシュカの師匠はマリーン様です!
この辺はネットに考察あがってるんですが、面白いと思ったので採用してみました。
なので、どうしたらユシュカと旅をするようになるのか?師匠となるのか?
そんな設定考えてたら、話が無駄に長くなってしまいました。申し訳ありません。
ユシュカの年齢もちょっと困りました。
ドラクエ10 内の本棚に
「50年ぶりに師匠に再開
ガキだったあの頃」
と言う記載があり、ゼクレスから終われる50年前はガキだった。50年で大人?
長命たる魔族は成人するまでは成長早いとか?
ガキの定義がわからんけど、子供過ぎても宝石商人ムリだろうし、16歳くらいにしてみました。
さて、次は50年後になります。
再会した話ですね。
次は日誌二個くらいに頑張って抑えよう…
感想なんか頂けると作者踊って喜びます♪
あと、ここ変じゃね?とかも是非!
ではでは、
次回
エピソード2「新たな希望」
第三話「再会。そして…」
お楽しみに!