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夢追いし旅人

オルカ

[オルカ]

キャラID
: UI477-334
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 128

ライブカメラ画像

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オルカの冒険日誌

2021-09-26 11:36:49.0 2021-10-12 20:40:37.0テーマ:ハウジング

「夜の神殿に眠れ」続編「未来に繋がる道」③

夜の神殿に眠れをテーマにした6軒の家で織りなす
全6話の物語。
「二人が求めた世界」

語り部として、物語を語りながら案内するツアーを
個人、団体様向けに開催しています。


その語りのもとになっている物語。

この日誌は
・夜の神殿に眠れ
・メインストーリーver.5までの物語
上記二つのネタバレを含みます。
またそれをもとにした二次創作作品です。

注意してご覧ください。

ネタバレと二次創作ですよ?
本当に注意してくださいね?
第四話 「未来に繋がる道」③


それからどれほどの時が経過しただろうか。

ラウル
(これが最後の魔法の小瓶か…

やはり無理なのか?俺はこのまま…)

リィン
「ラウル」
不意にリィンの笑顔が浮かぶ。


ラウル
「ふっ」
(リィン。
キミはいつだって俺に希望をもたらせてくれる。)

「…諦めめるわけにはいかない!

これ以上…
立ち止まっているわけにはいかないんだ!!!



これでキメる! 

うおおおおおおお!ライジングサン!!!」

ラウルのテンションが上がっていく。

ここでラウルの『想い』が限界を超える!

本来なら三段階しか上がらないライジングサン。
しかし、さらにもう一段階上へ!

ラウルはスーパーハイテンションになった!

ラウル
「俺の『想い』と『覚悟』の全てをこの一撃に!!!
    天光大裂斬!!!!!」


ラウルの攻撃がアルビテルの額に直撃する!



あたりは粉塵が舞い上がり、アルビテルの姿も
見えない。

ラウル
「はぁ。はぁ。はぁ。」

ゆっくりと粉塵が舞い落ち、
アルビテルの姿が見える。


そこにあったのは無傷のアルビテルであった。

ラウル
「くそっ!これでも届かないのか…」
力なく膝を着くラウル。


アルビテル
「…若キ王ヨ。汝ノ『覚悟』見事ナリ。」
そう言った瞬間、乾いた音と共に獣の面に
ヒビが入る。

そしてアルビテルが放っていたプレッシャーが
なくなる。

ラウル
「やった…のか?」
ラウルはそのままその場に倒れこむ。
「はぁ。はぁ。はぁ。はぁ…」


アルビテル
「若キ王ヨ。

 第一ノ審判ハ降サレタ。

 汝ニ『魂』ノ審判ヲ受ケル事ヲ許可ス。

『過去』『現在』『未来』
       
        汝ノ『想い』 我ニ示セ。』


その言葉が響くと同時にまたアルビテルの輪郭が
揺らめきだし、姿が消える。


ラウル
(どうにかなったのか…)
「ベホイミ」
回復呪文を唱えると壁際まで移動し、
背を預け、座り込む。

(魂の審判か…何が待っているんだ?
いや、考えても仕方ないか…)


ラウルは重い体を引きずるように歩き出す。

              to be continued

第四話何話構成になるんだろうか…

まだハウジングだと家入ったばかりw

まぁ、もう少しお付き合い下さい( ´ ▽ ` )
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