魔法使い…それは魔導の深淵を覗きし者…
さあ!見るがいい!
この右眼に封じられた究極魔法の威力を!
『エクスプロージョ……』
!?!?!?

…無理…厨二病患ったことないし
魔法使いったら真っ先に
『我が名はめぐ○ん!』とか浮かぶし…
コホン!気を取り直して…
ヤッホー!リココです★
生きてます!何とかBOSSの魔の手から
逃げ延びました!!
本当はチームの
『ルナ・クレシェンテの内緒話その2』
を書きたかったのですが…ネタがない!
頼むよ~シ○さん・ア○ュさん・ほっ○さん
ネタ、新鮮なうちにお願いします!

さて、本日はまだまだ残暑も厳しいので
涼し~くなるように
先日、私が体験した怖い話を…ヒッヒッヒッ
それは良く晴れた日曜日の朝のこと。
『日曜朝はパニガルム』
と決めている私は、この前いろいろ乗っかって
メラガイアーで19999ダメージが出て
味をしめた魔法使いでいそいそと出かけました。

てくてくてくてく…と進んで、
途中の8人バトルにいざ!突入!!!
『ふははは!我が魔力に跪くがよい!』
…なんてことは妄想に留めて、
小声で『ヨロシクオネガイシマス』と挨拶をして開戦。

えーとまずは…
①早読みの杖→をぶつぶつ唱える
リココ:背後の端っこへ行こう!テッテレー
②魔力覚醒ほにゃらら→をぶつぶつ以下略
リココ:この辺でよかろう!程よく離れたし!
③暴走陣→を以下略
リココ:…あれ?ボス、こっち来てね?やだなー目が合っちゃったけどきっと隣の僧侶さんにご用なんだよね!そうだよね!?
④メラゾ………
『『『リココにかいしんのいちげき!!』』』
リココ:え…ま、まあしゃーない!蘇生を待とう!次は頑張る!
⑤蘇生をもらって移動しつつ再び最初から…
まず①でしょ?で、②→③→④でキメる…前に⑤
あはは!運が悪かっただけだよね!?
よし!切り替えて次次!!
①→②→③→④をぶつぶつ唱え始め…
『お疲れ様でした~!』
『おつっす!』
次々に人が消えていき…
…あれ?終わった…?ポツーン(効果音)
ちょ!やべーじゃん!?
1回も攻撃してないよ!?
これ、マジでブラックリスト案件じゃん!?!?
もうこの先誰ともマッチングしなくなったら…
いやあああああああああ!!!
…いかがでしたか?
背筋がゾクッとしたのは私だけでしょうか?(是)
運が悪かっただけではなく、
やっぱり私がへっぽこだからですよね…ショボン
ご一緒した方々!
本当に申し訳ありませんでしたあああ!!
二度と!こんな喜劇を起こさないように!!
魔法使い、勉強します(т-т)
『親切な先輩方!教えてくだせええええ!!』
ではでは!
次回は『ルナ・クレシェンテの内緒話その2』
【Sさんの髪の毛の行方】
をお届けする予定です★
まったのーん★