テゼ
「勝て!地雷ごっこは終わりだ!」
「ルーラポイントがマティルの村とは上出来じゃないか、繭へ来い!」
プリメラ
「これが繭ですって!?ここはお墓よ、盟友とサポの」
「村が滅びたのに巫女だけいるなんて滑稽だわ、あなたに砂は渡さない!」
「繭で時間内に倒すことも出来ずに、赤くなって出てくるの」
「…今は実装当初に全滅したのか、私よく分かる…烈火の渓谷の歌にあるもの」
「レグに根をおろすパラと共に生きよう。15歩と共にエンドを迎え、暴走と共にメラゾを唱えよう」
「…どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なプロを操っても、テールやダイヴを喰らってちゃ生きられないのよ!」
テゼ
「レグは滅びぬ!何度でも蘇るさ」
「常闇の聖戦こそエンドコンテンツの夢だからだ」
「今日は1だ、咆哮に跪け!裁きに命乞いをしろ!レグから砂を取り戻せ」
ブラッド
「待てぇ!!砂は隠した、プリメラを撃ってみろ、砂は戻らないぞ!」
プリメラ
「来ちゃダメ!レグはどうせメダルを落とす気よ!」
テゼ
「ダークアイと引き換えだ、砂の在処を言え!」
「それとも、そのバナナでレグと勝負するかね?」
ブラッド
「プリメラと二人きりで話がしたい」
プリメラ
「来ちゃダメ、バナナを捨てて逃げて!」
テゼ
「3分間待ってやる」
ブラッド
「…プリメラ、落ち着いてよく聞くんだ、あの言葉を教えて」
「僕も一緒に言う」
「僕のバナナに手をのせて」
「…使わない武器のスキルは切ったよ」
テゼ
「時間だ!答えを聞こう」
ブラッド&プリメラ
「アッシュリザード!!」
・・・
・・・
・・・
ブラッド
「主さん、僕を仲間に入れてくれないか?」
「ドレア代を…取り戻したいんだ」
募集主
「甘ったれるんじゃないよ、そういう事は自分の金策でやるもんだ」
ブラッド
「そうさ…僕が石集めだけじゃなく装備があれば結晶化もいけたんだ」
「4匹以上なんかいらない!お願いだ」
お仲間
「ほぉ! 儲ぅけるぅ」
募集主
「お黙り!!」
お仲間
「!あ…はいぃぃ…」
募集主
「んん?…その方が効率を上げられるかもしれないね」
「二度とサポでは行けなくなるよ!?」
ブラッド
「分かってる!」
募集主
「覚悟の上だね!?」
ブラッド
「うん!」
募集主
「40秒で支度しな!」
パッパ~パラパ~パパ~パラパ~