「どうもども、ブラッドボーイです。
5.1が始まって、ベルト倉庫の鍵を頂きましたけどもね。
こんなんなんぼあってもいいですからね。」
『うちのフレが、好きなゲームがあるらしいんやけど、その名前を忘れたらしくてね。』
「ゲームの名前忘れるってどうなってんねん。
ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴を言うてたとか教えてみてよ。」
『新しいバージョンでは、輝晶獣っていうのと戦えるって言うてた。』
「ドラクエXやないかい。その敵がおるのはもう完全にドラクエXやがな。すぐ分かったよ。」
『そうやと思てんけどな、フレが言うにはその敵とはフィールドですぐ戦えたはずやって言うねんな。』
「ほなドラクエXと違うか。
輝晶獣とすぐに戦える訳ないもんね。
輝晶獣はね、どこに出てくるか探し回らないと無理やし、戦えてもギャラリーが居すぎて落ち着くわけがないからね。
戦ってるほうも荷が重いよあれは。輝晶獣ってそういうもんやから。
もうちょっと詳しく教えてくれる?」
『なんであんなにL土地が広いのか分からんらしい。』
「ドラクエXやないかい。
L土地はあるのにLサイズの家は無いから、スペースが余るんやから!
でもあれはね、焦らした上でショップに出して一気に儲けようとしてると睨んでるのよ。
で、あれ庭具置いても、全然足りないような広さになっとんねん!
後で設置数を増やしましたっていうのをバージョンアップ情報の一つに挙げるつもりってのはお見通しやねんから!
ドラクエXやそんなもんは。」
『そうやと思てんけどな、フレが言うには仕事明けの夜中でも全然出来るって言うねんな。』
「ほな、ドラクエXちゃうやないかい!
夜中にやってたら知らんうちに離籍マークが出てくるもんね。
やってるうちにだんだん目が閉まってくるから、最後は落ちてしまうねん。
次の日に酒場に預けられずに、サポ経験値とかお金が貰えないから、損したなと思わせるカラクリやから、ドラクエXちゃうがな。」
『コケがなぜか10万で売れるらしい。』
「ドラクエXやがな。
コケと細胞の欠片はなかなか手に入れられないんやから。
ゴールドもなかなか手に入りませんよ。
ドラクエXやそんなもん。」
『そうやと思てんけどな、フレが言うにはストーリーはすぐ思い出せるって言っててん。』
「ほな、ドラクエXちゃうやないかい!
すぐに2.3とかのボスの名前なんか出えへんのよ。
バトルネ行っても、これいつ出てきたっけ?って思い出せないまま戦ってるんやから。
もうちょっと何か言ってなかった」
『猫で溢れてるらしい。』
「ドラクエXや。
ついてクン選ぶのに、猫のページしかないのもあるんやから。
これ以上猫を増やそうもんなら俺は動くよもう。
ドラクエXやん絶対!」
『分からへんねんでも、フレが言うにはジャンルでいうたら昔ながらのRPGやいうねん。』
「ほな、ドラクエXちゃうやないかい!
基本はRPGやろうけど、ジャンプ必須なアクションだったり、相撲をとるスポーツだったりするからね。
もうちょっと何か言ってなかった?」
『勇者がどこにいるのか分からんらしい。』
「ドラクエXやないか。
勇者姫はすぐ何処かに行ってしまうねん!
浮かんでくるのはぺったんこだけ!
デコっぱちのぺったんこだけ!
ドラクエXに決まり!」
『フレが言うにはぺったんこではないって言うねん。』
「ほな、ドラクエXちゃうやないか!
というか、そのフレ、勇者姫ではないのか?
俺がぺったんこの話してる時、どう思てたん?」
『セクハラやなと思って。』
「ほんまに分からへんがな、どうなってんねん。」
『チムメンが言うには桃鉄ちゃうかって。』
「いや、絶対ちゃうやろ!
どうもありがとうございました。」
主催
MAKAI-1グランプリ事務局
出場者
バルディスタイル
エルガドーラアワー
ベラストル家
ナジーンブーブー
マデッサンドウィッチマン
魔界飯
ブラッドボーイ
敗者復活枠