「先輩、私さっき野良プクリポ保護しちゃったんですよ」
「野良プクリポ〜?」
「なんかまだ小さい子みたいでプク〜プク〜しか言えないみたいですごく可愛いんですよ」
「プクリポってそういうもんだったっけ?」
「あ、来ましたウチのプクちゃん」
「プクプー!」びょぃーん…
「どうです?可愛いでしょう!」
「なんか…大きいような?」
「え〜、私オーガだからよくわからないけど子供のプクちゃんですよ。よく泥んこ遊びするから一緒にお風呂に入れてあげなきゃいけないし…ねー?」
「プクゥゥ(^^)」
「…それは大変ねぇ」
「あ、いたいた。クー様の片手剣 大分古くなってたので処分しましたよ」
「あ、オイ!余計な事すんな!アレは左手用にカスタマイズしてある逸品なんだぞ!?」
……
「え…?」
「あ、やべっ…プクプー(^^)」
……
ザッザッザッザッ……
「待て、ちょっとした茶目っ気じゃねぇか!(^^;) 」
ドゴォ!バギィ!
ズガガガッ!
「痛ぇ!痛え!!ああ!!」
「まさか悪戯だったなんて!!」
バキッ!ボギンッ!!
「うわああぁん!!」
「もうメイク道具はこりごりだよぉ〜;; 」
終わり方が昭和