梅雨前線は去りアストルティアにも熱中症アラートが発表されるほどの猛暑が続いています。
そんなうだるような暑さに嘆く人間男がいるようです。
「は〜、こう暑いと食欲もわかないし夜も寝苦しくて疲れもとれやしない…」
「あらあら、スイカでも食べますか?」
「スイカはあんまり好きじゃないんだ。なんか食うのがめんどくさいし」
「暑いからって冷酒ばかり呑んでいては体に良くないですよ」
「ふーむ、食欲も睡眠欲も満たされない…ついでに性欲も衰退している気がする」
「それならば私にいい考えがあります!」
「なんだ、ミルフィ?」
「興奮がイマイチ足りないのならば新たな刺激を取り入れる…即ち目隠しプレイをしてみましょう」
「…え?」
「それじゃ準備しますね!!」
「ちょ…」
ぬぎ…
ばさっ!
「俺がやるのか(困惑)」
「さー!クー様、マイタウン中の可愛い子をその状態で捕まえちゃってください!」
「しかしだなぁ…なんかこう、自分の情けない姿が気になって…」
「そんな弱気な事をおっしゃらず!最初に捕まえた相手はクー様のお望みのままにしていただいて結構ですよ」
「おお…膝枕してくれるとか?」
「そんなチャチなもので済みませんよ!さぁ下卑たるエロオヤジの心を解放して欲望の回帰を起こしましょ!」
「うへへぇ〜じゃヤっちゃうか!!」
「では皆さーん、クー様に向けて掛け声をお願いしまーす!」
キャーークー様ー!
こっちこっちー❤️
イヤーン❤️こっち来ちゃだめー!
キャハハ⭐︎
コッピッポ
「うへへへぇ〜捕まえちゃうぞ〜」ズンズン…
もーちょっとー❤️
キャーーー こっちよー❤️
あんよが上手❤️あんよが上手❤️
「よし!捕まえた!!今日はこの骨太の女子だ!!」
クスクスクス… ww
愚かな人間などいなく、愚かな行動があるだけならばそれが中々できなくなるのが老いなのだろうか