お気に入りだった服が前のように似合わない
鏡の中見つめながら君はため息ついてる
思い出と呼べない日々と壁に立てかけたほうき
まるで飛べなくなった魔女みたいな気持ち
誰かが偉そうに言うその「常識」なんて
時と共に移ろうもの
君よ惑わされないで
今の君に一番似合う服を恋を生き方を
探すことをどうかやめないで
Life goes on like nonstop music
心の傷跡もそろそろキラキラ輝き出す頃
それは失ったものの数だけ
ある君だけの宝物
色んなことが前とは違うそう今は21世紀
移ろわぬもの求め始めた気持ちに素直になって
心の傷跡もそろそろキラキラ輝き出す頃
それは失ったものの数だけ
ある君だけの宝物