(この物語はフィックションです)

【破邪舟】に乗り「歪」に乗り込むと中はダンジョンになっていました。
地面も壁も瘴気にまみれ、息は苦しく体は重く感じます。
オーガのお姉さんも同じように息苦しそうにしています。
すると先ほど聞こえた不思議な声が頭に響きました。
「瘴気が濃く力が届かないため、少しばかりですがこちらを...」
すると体が軽くなり息もしやすくなりました。
全員不思議な力で瘴気の中にいても普段の力を発揮できそうです。

それだけではありませんでした。ダンジョンの道が途切れている場所に光の橋が架かり道が出来ました。
アフロ三兄弟とお姉さんは敵を倒しながら道を進みます。
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最深部の手前まで来た4人。
もう少しで冥王ネルゲルとの戦いと意気込んだその瞬間、物陰からモンスターが飛び出してきました!
とっさにオーガのお姉さんが体を張り三兄弟をかばいます。

モンスターを何とか倒しましたがお姉さんは傷を負ってしまいました。
赤アフロ「おねぇ~さ~~ん๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐」
オレンジアフロ「ボク達をかばったせいで!!๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐」
泣いてしまったアフロ兄弟達をお姉さんは傷が痛むはずなのに笑顔で言います。
「…私は大丈夫…ただこの先の戦いに…は…足手まといになりそう…あなた達に…すべてを任せるなんて申し訳ないけど…お願い世界を救って!」
その言葉を聞いた三兄弟はこぶしを突き上げ冥王ネルゲルを倒し世界を救うことを誓います。
アフロ三兄弟「「「絶対世界を救ってみせるから!お姉さん待ってて!」」」

最深部に行くと冥王ネルゲルが三兄弟を待ち構えていました。
『よく来たな…たかが小さき生き物に我が倒せると思うておるとは片腹痛いわ!』
冥王ネルゲルの攻撃はすさまじく修行をつんだ三兄弟でも防戦一方。
少しずつダメージが蓄積され三人の体に傷が増えていきます。
だけど三人はあきらめませんでした。
緑アフロ「ボク達は三人で一つ!」
オレンジアフロ「三人の攻撃を一斉にお見舞いしてやるんだ!」
赤アフロ「いくぞおおおおお!」
三兄弟「うおおおおおおおおおおお」
会心の一撃!!!!!
冥王ネルゲル『ウガアアアアアアアアアアアアアアア』
冥王ネルゲルは三兄弟の一撃をくらい倒れました!!
アフロ三兄弟は悪しき元凶『冥王ネルゲル』に打ち勝ったのです!
アフロ三兄弟「「「やったーーーー!」」」
冥王ネルゲルを打倒したあとダンジョンはその形状を維持できなくなったようで少しずつ崩れていきます。
このままでは外で待つお姉さんも自分たちも真っ逆さまに落ちてしまいます。
「どっどうしよう!」
三人のうち誰かがそうつぶやいた瞬間【破邪舟】にのった女の人とオーガのお姉さんが現れました。
「早く乗って!脱出します!!」
【破邪舟】に全員で乗り込み崩れ行くダンジョンから脱出です!
最終回へ続く...