【チーム:デルフィニアの誕生】
パーティを組んだまま別行動、という変則的なプレイをしていた私たち。
このままではいけない、と思った私は必死にお金を貯めました。
ようやく1万Gを貯めた私は3人にチームを作ることを宣言しました。
まだ6つ目のキーエンブレムまでは早い、というくらいの時期
王都へ行くのも命がけの時代でした。
そしてどこへ行けばチームが作れるのか分からなかった。
そんな中でかゆさんからの情報が。
この頃、ランプ職人をやめていつの間にか
ドルワームで防具職人になっていたかゆさん。
たしかドルワームの城でチーム大使を見た気がする、と。
その情報を元に初めてドルワームへ走る私。
遠い遠い道のりを走り抜け、チーム大使の前に来たその時…!
ティル「カミハルムイの城にもチーム大使居た」
私「orz」
そこでようやく、5大陸の王都にチーム大使がそれぞれ居ることが判明。
それならば!と全員ウェディな私たちです。ヴェリナードに行こう!
このヴェリナードへの道は本当に地獄だった。
からまれて何度も死にかけ命からがらヴェリナードに向かった私。
そしてようやくヴェリナードのチーム大使にたどり着いた私は
チーム結成の手続きをしたのでした。
全額私が出資ということでチーム名やエンブレムは
私の好きにしていいとお許しを得たので
チーム名はデルフィニア。
ファロの名前の元となった小説の国名からとりました。
そしてエンブレムも背景はヴェエリナードマーク、
向かい合う獅子は小説でのデルフィニア国旗に通じるものがあったのでそれで決定。
色は私が好きな青系でまとめてこのエンブレムになりました。
この時から、私の青系アイテムへの執着が始まったと言って過言ではありません・・・w
【番外エピソード】
4人でチームを作った事で人数を10人位にしたいなーと
漠然とした希望があったのですが
なにせその時まで4人で常に行動を共にし、
他の人との交流がほぼなかった私たち。
他の仲間を探すのは至難の道でした。
数少ない友達に声をかけても断られ、マティさんには保留にされ…
た、ところで自分の友人の水竜を手伝ってくれと言われて出会ったのがセイリュウさんでした。
私、マティ、セイリュウの3人で合流したところ…全員盗賊。
まぁ、全員ホイミ持ちだし何とかなるよ…と3人で水竜へ。
そして盗賊3人で水竜を倒した私たち。
そこですかさずチーム勧誘!したのですが…
盗賊だけで戦ったのが殊の外男二人にはウケが良かったらしく
「盗賊団を作りたい!!」という話に…。
コレが「風鳴盗賊団」結成の始まりでした。(他人のチーム結成に携わってる私って…)
【最後に】
2年前を振り返って、の記事の書き初めに
「あることを実行するにあたり」と前書きした件です。
チームデルフィニアは結局4人チームから増えることなく過ごしました。
が、最初の年越し前後にかゆさんが来なくなり、
新たに1人入ったものの長居する事無く去り(最初から期間限定だった)
やっとこ1人入って長居してもらえたのに
ミカヅキオーさんの仕事が忙しくなってログイン率減ったり
私が突然1ケ月単位でログインしなったりが原因・・・だと思うのですが
現在、実質1人の状態です。
そこでチームを解散…するのはいつでも出来ますし、
チームメンバーが戻ってきたとき居場所がまったく無くなってるというのは
とても寂しい事です。
別のオンラインゲームで実際に体験したからこそ感じる事なんです。
なのでチームリーダーを交代して別のチームに入ろうかと思います。
が、その決意を台無しにするチームシステム。
誰もいないのでリーダー交代が出来ません。
でもまぁなんとかサブキャラクターにリーダー交代しようと思います。
なんかぐだぐだになってしまいました。
最後まで読んでくれたあなた、ありがとう。
どこかで出会ったらよろしくです。