最近、私の人格に対してチームメンバーの一部に誤解が広まっているようなので、今回はその風評を払拭すべく格調高くダンディーにいきましょう。
始まりましたね。厄払いイベント。
その準備のため、今週はサブ垢キャラのみゆきで災厄クエストを進めていました。
以前からやろうとは思いつつ、けっこうな手間がかかった記憶に意欲を削がれ、放置したまま今日まで至っていたのですが、厄払いイベントに背中を押されたわけです。
かくして、みゆきはレベル90に達し、バージョン3.2までストーリーを進行させている段階にまでなって、バージョン1.4時代に実装が始まった災厄クエを初プレイする羽目となりました。
彼女はバージョン3に入ってから別世界に消えたはずのキャラクター達が、一連の災厄クエでは時空を超えてアストルティアの世界に舞い戻り、何事もなかったかのようにふるまっている怪奇現象を目の当たりにして、さぞかし混乱したことでしょう。
各クエストには本キャラも付き添いました。
災厄クエにしか出てこない敵キャラで「みやぶる」をしていなかった相手がいるので、その消化のためです。
よって戦闘中は観察を怠りません。
レベル90キャラだと、クエの各ボスキャラは旧災厄本体も含めだサポーだけに戦いを任せても楽勝。
おかげで躍動する様を瞼に焼き付けるのに専念できました。
旧災厄では「本キャラ+サポ」と「サブ垢+サポ」の2パーティをひとりで動かして8人パーティを編成。
別パーティなので、サブ垢を本キャラに「ついていく」をさせることはできす、操作がそうとう難儀なことに。
同コマンドの便利さを改めて痛感しました。
とりあえず、「ふたりの逃亡者」まで無事にクエストを終え、みゆきも旧災厄、真災厄ともできるようになりました。
一連の災厄クエを実装直後にプレイした時は、やたら移動に時間をとられた記憶がありましたが、要所要所の移動でショートカットができるようになり行程はかなり短縮されました。
それでも、一気にやると面倒くささは否めないですね。当時は徐々に配信されるのにあわせて少しずつ進めたから気にはなりませんでしたが。
この週末はログイン時間をあまりとれませんが、2キャラを駆使して討伐数の底上げに少しでも貢献するつもりです。