昨日ついにレンジャーLV99を達成しました!
私はレンジャーであまり冒険することはなくて、スキルPもあんまり
「サバイバル」スキルには振っていませんが、最近は「まもりのきり」
がいろいろと役に立つ場面が多いなと感じることから、力を入れていきたいな
と思っているところです。
というわけでLV99達成記念に、チャガナさんのトコでレンジャーの装備一式を
買ってきて、LV50達成で手に入るたちかたでレンジャー協会本部の皆さんと
記念撮影してきました。↑は会長のミズヒキさんとの撮影です。
なお、レンジャーLV50クエ達成は2013.3.22でした。
次はどの職業がLV99になるかな??
がんばろっと。
ここからLV99達成記念の小ネタ。
カミハルムイのレンジャー協会を訪れた私は、早速LV99達成の報告を
会長のミズヒキさんにした後、本部にいるレンジャー仲間にも自慢、もとい、
報告して回ったのでした。
オーガのバルドンさん(↑)との会話。
私「あれから4年半ちょっと経ちますが、どうです私の成長ぶり!」
バルドン(以下「バ」)
「おお、さすがモリナラ大森林の精霊を宿したほどの選ばれしレンジャー!
LVを極めてますます大自然のオーラを感じるぞ!」
私「ありがとうございます!
精霊のスピルさんもきっと草葉の陰で喜んでいてくださいますよね!」
バ「そうだな。
騒がしい精霊だったが見る目だけはあったということか。
ちゃんとモリナラ支部にも行ってきたのか?」
私「・・・え?
いえ。や、やっぱりこういう報告は本部にするものでしょうから」
バ「モリナラ大森林の精霊に選ばれたレンジャーなのだから、ちゃんと
森まで報告に行かなければいけないぞ」
私「は、はい。そのうち・・・」
つづけて私はポポムさんともおはなしました。↓
ポポム(以下「ポ」)
「おお、みちがえたね!
今日は城下町の酒場でみんなでお祝いしてあげるよ」
私「ありがとうございます!」
ポ「この前森でとってきたキノコがいっぱいあるんだ。
酒場に持っていって鍋料理でも作ってもらうのもいいね」
私「やった~~!」
ポ「そういえばさ、この前そのキノコを採りにモリナラ大森林に行ったとき、
支部長のポランパンさんにもあってきてさ」
私「・・・はい」
ポ「たぶんもうすぐしのぶがLV99になるだろうから
今度会ったら渡しといてくれって手紙を預かってきてるよ」
私「・・・!
ポランパンさん・・・(ぐす)」
ポ「どうやら涙で見えなそうだし、あたしが読んであげるよ(ぴら)
なになに・・・」
しのぶへ
わしじゃ。ポランパンじゃ。
最近なにやら森からただならぬ気配を感じたのでな。ぴ~んときたんじゃ。
これはしのぶがレンジャーとして高みに上り詰める日が近いということだとな。
じゃが最近おまえさんはこのレンジャー協会モリナラ支部には
立ち寄らなくなってひさしいからの。
きっとLV99になっても報告はカミハルムイの本部にするのじゃろ?
そう思って手紙を本部に預けたわけじゃ。
しのぶもつれないのぅ。
きっと今度こっちに来ることがあっても、本部のメンバーにいわれて
支部にしぶしぶ挨拶に来るだけなんじゃろうなぁ。さみしいのぅ。
支部にしぶしぶ・・・う~っくっくっく。
ポ「・・・。」
私「・・・。」
ポ「だから行かなかったんだね、モリナラ支部」
私「わかってくださいます?」
ポ「うん。同情するよ」
私「ありがとうございます」
当分の間、レンジャー協会モリナラ支部に行くのはやめておこう
と思った私なのであった(おわり)。