昨日アスフェルド学園ストーリーの最終話をクリアしました。
いろいろ巷では非難の声も多いアスフェルド学園でしたが
私は個人的にはとても楽しく遊ばせていただきました。
リアルの学校生活の思い出とは校舎も仕組みもかけはなれているので
ノスタルジックな気持ちにはあまりなりませんでしたが
内容はⅩのメインストーリーともちゃんとリンクされてたので
純粋にDQⅩのストーリーの一部として楽しむことができました。
コロシアムやドレスアップのように、したくなければしなくてよい、
というコンテンツではありますが、学園のストーリーや読める本などで
Ⅹのメインストーリー上の人間関係とかが描かれるという点で
物語全体を楽しみたい、という私みたいなプレイヤーで、
この手のゲームが嫌いな人は不満を持ってもしょうがないのかな、
とも思いました。
まぁ私もサポではほぼ無理なコインボスとかのアクセが
その後のメインストーリー攻略でもほぼ標準的な必要装備にされたりして
他プレイヤーとの共闘を半ば強制するVer.2以降の方向性には
少々違和感を感じてはいますが。
とそれはそれとして
学園のストーリーではボス戦自動撮影機能がないので
節目ごとに自分で記念撮影しているのですが、最後のバトルの後、
記念撮影したのがこれです。
(戦闘中撮影できるほど私は上級者ではないので戦闘後撮影)↓
みなさんは最後、どうやって戦ったでしょうか。
私はもともと自分をサポートタイプに育てるべく
よくみかけるたたかいのビートやハッスルダンス習得に加え
いやしの雨、聖女の守り、ツッコミ、おはらい、プラズマリムーバー、ザオ、
ベホイミ、マヌーハ、かいしんまいしんラップなどを覚えて、フウキの仲間を
全面バックアップするという戦い方を通してきたせいか、かなり安定した
たたかいができました。
ちなみに最後のパーティーは
私(両手剣)
アイゼル
フランジュ
クラウン
というメンバーで、アイゼル以外は全員蘇生方法を所持しています。
それから・・・
いちおう全員と親友&恋人関係イベントは経験してみました。
なかなか良く作られてて面白かったね!
それから卒業式が終わってみんなまだ同じトコにいるのは
春休みでまだ退寮手続きが終わってないからなんだね。きっと。
最後の最後までなかなかうまく作ってるなぁと思いました。
さいごに
私は「恋人」をフランジュにしました。
理由は、他のメンバーと違って直接的に支えになる身内がいないから。
親と弟がいるクラウン、いちおうメルジオルがいるラピスはだいじょぶだろうけど
フランジュは完全に独り・・・だよね、たぶん??
今後の人生きっとこれではつらいだろうから、一時的にしろそうでないにしろ
支えてあげられたらな、というのが動機です。
うう。
ゲームなのに深く考えすぎたかな。
私ももう若くないってことかなぁ・・・(遠い目。おわり)。