本日バトマスLV99を達成したので、記念して日誌を執筆中です。
前の日誌からの続きになります。
この日誌だけでは内容がわからないと思うので、前の日誌からお読みいただければ
幸いです・・・。
ということで小ネタの後編です。
バトマスの師匠、ジェイコフさんへのお土産に『竜の火酒』を用意した私。
酒の肴も持ってこいと言われた私は、そっちの知識がないため、
とりあえず調理ギルドのマスター・ポシェルに聞き込みをして
どうやらタンパク質系が合うらしい、ということを聞けたのでした。
でも調理ギルドの素材屋さんではあまり珍しいものもなかったので
同じオルフェアの中でもいろんな食材を使っていそうなお店に
ちょっと聞いてみることにしました。↓
私「あのー。
ナブナブ大サーカスのお店なら世界中の素材を使ってると思うのですが
『竜の火酒』に合うタンパク質系の素材、ご存じないですか??」
サーカステントのケーキ屋さん(以下「ケ」)
「ええ~?
ここで扱ってるのケーキだけだからな~。
お肉とかおさかなは使ってないなぁ。
植物系タンパク質の素材はあんまりうちのケーキには使わないかなぁ」
私「そ、そうですよね・・・。」
ケ「オーグリード大陸とかウェナ諸島に行けば、お肉とかおさかな、
たくさんあるんじゃないかな~」
私「そ、そうですよね!ありがとうございました~」
ここで私はふと気づきました。
5大陸の素材ではあの遊び人・・・もとい、経験豊かな師匠にとっては
ありふれたものしか手に入らないはず。
これは検討地域を拡大する必要があるのではないか、と。
そこでまず向かったのはレンダーシア大陸。砂漠の国アラハギーロ王国でした。↓
私「おおお~。
おいしそうな焼き鳥・・・。これならいけるかな??」
マスター!このお肉はなんていう鳥の肉ですか~??」
料理屋のマスター
「ああ、それは「ケツァルコアトルス」っていう翼竜の肉さ。
たま~に外で飛んでるのみるだろ?」
私「ああ、あれですか~!
(だめだ、これは同じ種類が5大陸にもいるもんな・・・)」
レンダーシア大陸でもこれというものが見つからないまま、
私はさらに別の世界へと検討地域を広げたのでした。↓
私「おおおおお!
これだ!このでっかいカニ!!
脂も強くなくて重くないし、これなら師匠もよろこんでくれるかも!!」
そう。ここはナドラガンドの水の領界・海底都市ルシュカ。
世界各地を探し回り、ついに私は最高の食材をみつけたのでした!!
・・・そのころラッカランの酒場では
ジェイコフ
「・・・まったくあのやろう、どこほっつき歩いてやがんだ?
酒のつまみぐらいその辺で買ってくりゃいいじゃねーか。
帰ってきたら少ししごいてやらねぇといけねーな・・・。」
師匠の堪忍袋の緒はもうはじけとんじゃってるのであった。
このあと帰ってきた私がどうなったかは、
読者の皆様のご想像におまかせします(合掌。おわり)。