平成31年、2019年になりました。
昨年もいろいろありましたが、今年も自分のペースで
DQⅩを楽しんでいきたいと思います。
さて、新年最初のプレイ、ということで、久々に通常の迷宮を周回してみることに
しました。
5年ぐらい前は日課で3周ぐらいしてたよな~。
オートマッチングで揃った仲間と迷宮を毎日走り回ってたっけ。
当時はコイン投入するヒトなんていなかったので
毎回15分ぐらいでボスのいる4階まで通っていました。
迷宮の登場モンスターやボスは自分のLVで変化するので
最近の低レベル帯を通常戦闘でゆっくりLVあげしたことないヒトは
知らない世界があるんだろうなぁ。
魔法の迷宮実装当時を知っている私にとっては、あのころはとても
よかったなぁとなつかしくなります。
幕間①~今日戦ったボス・キングレオ・強~
まだメラ系最強呪文がメラミだったころ、魔法の迷宮が実装されたんだよね、たしか。
まだ職業も数種類しかないからパッシブのステータス底上げも少なめで
ボスまでの道中の戦闘、それなりに手ごたえがありました。
一緒になったメンバーがあまり装備やスキル揃えてないヒトだった場合、
他のメンバーが上手くフォローしながら戦うのが日常で
ギスギス感はなかった思い出があります。
そういえばあのころなんとなく誰もが守ってた慣習、こんなのあったね。
・マッチング直後とボスの部屋に入ったとき「よろしくおねがいします」
・回復職で加わったヒトは、道中の各戦闘後に「まんたん」
・回復してもらったら「ありがとう」(2回目以降はジャンプで代用)
・盗賊で参加したら道中の戦闘で「ぬすむ」を実行、他のメンバーは
成功を待ってから攻撃
・隠し階に行ったときは、主にリーダーが「準備OK?」と確認、
他の全員が「OK!」と返してからエンカウント
・マップごとに経験上順路的なものを共有している
・ボス戦終了後、「おつかれさまでした」&「ありがとう」、
場合によってはみんなで「いいね!」を交わしたりフレ申請
こんなかんじで毎日知らないプレイヤーと遊んでたっけ。
多少合わないヒトと当たると険悪になることも多少あるけど
(特に補助役はバイシオン(当時バイキ系は旅芸人のバイシだけ)
をかける順番で価値観の相違がある)
概ね楽しく遊べていました。
魔法の迷宮はプレイヤー同士を結び付けて一緒に遊ぶ場を作る、
というのが設計の基本思想だったと思ったので
私はまさにそれに沿ったプレイをしていたんだと思います。
それでフレになってくれた方もいっぱいいたし。
幕間②~今日戦ったボス・バリクナジャ~
そういうわけで、お正月ということで、初心に帰って通常の迷宮に
行ってみることにしたわけです。
もう低LV帯の迷宮はもう行けないのですが、このために遊び人は
職業クエだけやってしびままにしてたのでした。
まぁ最近新しく始めたヒトはメタル迷宮招待券とかでLV上げを大幅に
省略してしまうので、LV50そこそこで行ってもマッチングはしない
と予想した通り、勝手に選ばれるサポート仲間と周回することになりましたが、
今は誰かが預けてるLV50程度のキャラたちでも
殆どの職業のパッシブや武器の特技を習得済みだったり
あのころなかったチャンス特技まで完備してたりで、
戦闘は考えられないほど楽になっていました。
何回か行くうちにLVがあがって他のプレイヤーさんとマッチングしましたが
(それぞれ1人とマッチング、自動でサポが2人補充されました)
あの頃と同じように楽しく回れたので安心しました。
ただマッチングした方が占い師の時は、迷宮の通常戦闘はタロットで瞬殺
という戦闘が多く、味気なかったけど。
ともあれ、楽しかったあのころの迷宮を思い出せてとてもよかったです!
幕間③~3階で会えた低LV帯ボスの黒竜丸・強~
文章が長くなるので後編に続く!