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孤高の大魔王

しのぶ

[しのぶ]

キャラID
: RF584-856
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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しのぶの冒険日誌

2019-05-03 00:49:28.0 テーマ:チーム活動

ぼっちチームLV43になりました~(後編)♪


タイトル通り、チームLVUPについての日誌、続きです。
カミハルムイのチーム大使、リッシュウさんの下へ届いたチームLVUPの
報告のお手紙から2枚目の写真が出てきたところです。




(写真のメモ)
 「本日2回目の防衛軍参加は、鉄機兵団を賢者で防衛できました!
  宝箱から武器も手に入ってラッキーでした」

チーム大使リッシュウ(以下「リ」)
 「ほう、いろいろな職業で参加しているみたいですね、彼。
  ・・・これは!?」

(写真のメモ)
 「この写真で気づいていただけたでしょうか。
  なんとこの防衛での実績追加により、階級が「騎兵」になりました!
  ついに緑色の肩当ての仲間入りです!うひひひひ」

真のチームリーダー・カヤカリ(以下「カ」)
 「ついこの前まで見習いのままだと思ってたら、ずいぶん出世しましたのね、
  彼。」

リ「成長しているようで何よりです。
  最近こちらに顔を見せないようですが、必死にがんばっているのでしょう。
  今度自宅に何かお祝いを送っておきましょう」

カ「それがいいですわ。彼、お菓子好きですし、
  特別に最高級「王都の桜もち」詰め合わせでもご用意しますわ」

リ「いいですね。彼もますますやる気を出すでしょう。
  ・・・おや、もう1枚写真が(ピラ)」




(写真のメモ)
 「最近ずっとお世話になっている、
  ガタラの出張大使・バガトゥさんと出張購買員のパタタさんです。
  今日のチムクエクリア報告もここでしたんですよ!」

リ「・・・?
  防衛軍参加の後ならヴェリナード城内のチーム大使か、
  鉄道でジュレットに移動すれば駅前に出張大使がいるはずですが、
  なぜガタラに?」

カ「そうですわね。彼の自宅はアズランの住宅村ですから、
  自宅に飛んでアズランに入ればすぐ酒場前に出張大使がいますから、
  そちらでもいいはずなのに・・・。」



リ「・・・。」

カ「・・・。」








リ「・・・ふっ。読めましたよ」

カ「まぁリッシュウ様。いったいしのぶさんはなぜガタラに?」

リ「それはですね・・・」






リ「しのぶさんがずぼらだからです(きっぱり)」

カ「・・・はい?」






リ「考えてごらんなさい。
  ガタラはルーラストーンの着地点からすぐのところに
  討伐隊員、酒場(モンスター含む)、旅人バザー、店、
  少し歩けばこのチーム大使、郵便局と施設が充実しています」

カ「・・・!!
  そういえば最近ドルワームからの技術供与で着地点近くに旅の扉までできて
  広場に移動すれば宿屋、預り所、ドルボードカスタム屋、花火交換員、
  駅前に移動すれば達人、各種季節イベントの案内者、教会・・・」

リ「そうです。とにかく歩く必要がほとんどないのです」

カ「このカミハルムイチーム大使室は城下町からだとかなりの移動距離。
  しのぶさんが寄り付かなくなったのはそのせいでしたのね」






リ「・・・」

カ「・・・」







こうして「最高級「王都の桜もち」詰め合わせ」は中止となり
かわりにリン姫が腕によりをかけて作ったまんじゅうが贈られたのだった。





リン姫の料理といえば、カミハルムイでクエストを受けた冒険者なら知っての通り
カミハルムイ城のだれもが怖れるそれはそれはオソロシイ代物である。
まさにカミハルムイのファイナルウェポン。





その後しばらくしのぶ氏はガタラに姿を見せなかったという。
このウワサは後日こっそり広まり、たまに酒場でおこなわる落語の演目に
「新作「まんじゅうこわい」」として公開され、
笑い話として語り継がれることになったとかならなかったとか。




こわいねぇ・・・(おわり)。

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