今年もやって参りました「大魔王ゾーマへの挑戦」イベント再演!
オンラインゲームだから一度機会を逃すと以降体験できなくなっちゃうものもあるので、年に一度でも過去の内容を体験できる期間を設けてくれるのっていいよね!!
私自身は過去何度も体験しているものの、このイベントの内容が好きなのと今回新しい報酬が追加されたこともあって参加してきました。クエスト形式のイベントは、再演ではクエストの再受注が以前は必要だったけど、最近はクエスト自体の再受注はできなくなって遊びの部分だけ何度も体験できるようになってたりと時代の流れを感じます。
というわけで、まずはレンドア南に来ているスラエルとの記念写真を載せてみました。アレフガルドから助けを求めに来るのがスライム・・・。なんか事情があるんだっけ(忘れました)??
ここからはイベントでゾーマの城突入中のスナップ。
私は毎回ソロで突入するので、いつものようにルイーダの酒場でレジェンドメンバーのサポをお借りしました。このイベントはまだすぎやま先生と一緒に冒険できる数少ないイベントなので、竜王城の再演と合わせて定期開催してほしいなと思います。
FC版Ⅲをプレイしたヒトならたぶん覚えてるこの方。
今でも私の中ではグレーの覆面パンツ姿の方がアリアハン(実家)のお父さんです。
お父さんの服装のシュミが受け継がれなくて、母さんすごく安心してたよ・・・なむなむ(笑)。
竜王もそうでしたが、大魔王ゾーマは私の中でイメージが子供のころ出来上がっていたので、ボイスがついて別物になってしまった気がしますが、Ⅹのゾーマはあの時のゾーマとは違う存在なのだと私個人は理解することにしています。
竜王、ゾーマ・・・など、最後のボスって重厚で凄みのある勇者以外誰も逆らえないような圧倒的な存在感があるものだと勝手に子供のころからイメージしているので、声優さんにフツーの声で絵本の読み聞かせのようなセリフ回しで話されれてしまうとどうも白けてしまうのです。ロールプレイングゲームはプレイヤー個々人がそれぞれの中でイメージを補完して物語の中の一人の登場人物になりきるゲームという初期のイメージを私は大事にしたいなと思っています。
そういう意味で、新たな登場キャラにボイスがついているのはOKなのですが、既出のキャラに後付けされて自分のイメージと乖離していると私は裏切られた感が強くて許容できないのでした。
(そういう意味でボイス付きトランプのダークドレアムは完全にコミカル路線まっしぐらなしゃべり方なので、Ⅹの世界で流通しているなんちゃってボイスのおもちゃ、と思っています)
とそれはさておき、バトルは今年もサポで滞りなく勝つことができました。
ひかりのたまはもちろん使用しますが、私はバトルガチ勢ではないので楽にやっつけられればそれに越したことはありません(・・・私のPSでは「楽」ではなかったですが(泣))。
というわけで今回の新登場のごほうびももらえたので、満足しました!
Ⅹの冒険もいつかアレフガルドなどの過去作品の世界に物語が広がっていくといいよね。Ver.4でパラレルな世界観が容認されているので、勇者がいない(敗北も含む)場合の世界線ならかつて勇者として冒険したプレイヤーにも許容されやすい気がするけどなぁ・・・。
おまけ
MBのイベント、先日新装備のごほうびだけGETして満足したのですが、バトル後に自分の参加モンスターで記念撮影していなかったので撮ってきました。
ちょいワルで魔触も使えるホイミンです。
でもふだんのしぐさ観てると、何も考えていない気がします。
少し「アラハギーロの青き導き手」を見習ってシャキッとしようね、ホイミン・・・。
(おわり)