先日、某ブロガーさんのブログだったと思いますが、何となく読んでいたらプラコンさんがたまにくれるプレゼントで何度も毛糸で編んだ装備をくれるのが迷惑、みたいなことが書いてありました。
売れないしチャガナさんで買えればもうくれなくてもいいのに・・・ということみたいでした。
でも、私のプラコンさん、そんなことないよな・・・と私だけ仕様が違うのかと不思議に思っていたのですが、昨日理由がわかりました。
プラコンさんが編んでくれたこの毛糸の装備一式(カラーリングは何かのきっかけで以前したけど)、思い出の品として着せ替えドールに着せて残しているからなのです。
装備品の歴史を調べると、2015年にもらっていました。当時はプラコンさんがこんなのくれるなんて結構衝撃的で、捨てるなんて発想が私にはなかったのが原因で、所持品(倉庫等含む)からなくなるとプラコンさんが何度でもくれる、ということを知らなかったわけですね。
・・・これさ、考えようによっては残酷な話だな、と思いました。
私は基本的にソロプレイヤーなため、おうちに来てもらっているプラコンさんはなんというかアストルティアにおける「家族」のような感覚でいるので、「施設」として無機質な存在として扱うのが忍びなく、消耗品以外のもらった家具や装備は大事に残しています(特にさっきの毛糸の装備、1つは2015.2.14にプレゼントされてたりしてこれ捨てたら薄情者でしょ)。
・・・コツコツ経験値やGをためて強くなったり、いろんな場所を行き来してストーリーやクエストを進めていくことにRPGの楽しさを見いだせないプレイヤーさんも結構多いように感じる昨今、寄り道要素のNPCに思い入れのあるヒトなんていないのかな、とちょっと寂しい感じがしました。
Ver.2のころ(だっけ?)、結構プラコンさんまわりの機能強化があって、特定の白チャットに反応してくれたり、いろんなしぐさが実装されたり、専用の衣装がリリースされたりしたのはよかったけど、その後複数のプラコンさを迎えられるようになったりマイタウン実装でお店の店員まで呼べるようになって、今ごろコーデ券実装されたぐらいじゃプラコンさんの地位は低いままなのは如何ともしがたい気もします。
ま、よその事情は関係ないので、私はプラコンさんを大事にしていきたいと思います(ちなみにこれは今年の年賀はがき用に撮影した写真。プラコンさんにもらったピョンシェルジュ、つかわせてもらいました)。
というわけで、これからもよろしくね、ノイチゴさん(我が家のプラコンさんの名前)!!
思えばプラコンさんって世界宿屋協会から無料で派遣してくれてるんじゃなかったっけ。交流を深めると個人的にプレゼントくれたりして親密になれる・・・というコンセプトでなでる回数によるプレゼントその他の機能が実装されているはずなので、プレゼント捨てても何度もけなげに作り直してくれる行為を迷惑だとか無駄だという雇い主には、
①世界宿屋協会から今後毎月派遣料を請求する
②代わりにプラコン機能を持ったロボットをサブスクで有料提供する
とかロクサーヌさんも考えた方がいいんじゃないかなと思いました。
※意見には個人差があります。この日誌は私個人の見解です。あしからず。
(おわり)