ツボ錬金職人に転籍してから約6か月半。
本日ついに一連の職人クエストのラスト(LV上限65解放クエ)までクリアすることができました!
とりあえず記念にマスター・ポーリアと記念撮影。
これでまだ経験してない職人は調理職人だけになったので、近日中に転籍したいと思います。それにしてもこのギルド、ユニフォームやらマスターの性格やらいろいろ特徴あったよね・・・。
まさか背中が完全オープンなエプロン型ユニフォームとは。
ある意味精神的には鍛えられた気がするけど、私は寒がりなタイプなので夏のうちにクリアできてよかったよかった・・・。
ツボ錬金職人の一連のクエはなんというかいろいろあったので、その経験を振り返りつつマスター・ポーリアに転籍のご挨拶、してきました。
私「お嬢様・・・。
私、これまでずっと耐えて参りましたがもう我慢の限界でございます。
あなた様方の痴話喧嘩の使い走りにこき使われたばかりか
挙句の果てに仲直りのお膳立てに東奔西走・・・。
ギルドでは毎日ハズカシイ制服に耐えその運営に全力を尽くしてきた
というのにあんまりでございます。」
私「今日という今日はやめさせていただきます!
黙ってこれをお納めくださいませ!」
マスター・ポーリア
「・・・ってええ!?なにこれ、待ちなさいよ~~~~!!?」
・・・
私は気づいていなかった。
マスター・ポーリアの指導により培われたのはツボ錬金の技術だけではなく、(ちょっと変わった)趣味やセンスにまで影響が及んでいたことを。
辞表なのに封がラブレターのそれになってしまっていたのだ~~~!!
ツボ錬金ギルド内の女子たちが必死で笑いをこらえているのを背中に感じながら、私はツボ錬金ギルドを後にするのだった。
ぐぬぬぬぬ。
新しいマトモなギルドに弟子入りして心機一転、一流になって見返してやる~~~~!!
(オチは次の日誌につづく)