連投でタイムラインを騒がせてしまってすみません…!
今日の日誌、第2弾、まいりまーす!!
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くうの冒険日誌に、昨夜、
とっても感慨深く、心から嬉しい…!と思える、
ひとつの称号が書き記されました♪
その称号に至るまでのくうの様子を、
今回の日誌には記していきたいと思います。
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ここ数日のくう、
災厄の王、真災厄の王という圧倒的に強大な敵を、
仲間たちと共に倒し、
メインストーリーでは、ver2.3のお話を終えて、
しばし休暇をもらい、
勇者の盟友というお仕事は一時お休み!
もらったばかりの大事な故郷の石を握りしめて、
大好きな故郷、懐かしいプクレット村へ里帰りをしておりました。
( おひさしぶりで〜す♪ )
久しぶりに帰った村で馴染みの村人に声をかけると、
会う人会う人 このくうのことを…
世界を旅してまわってるんだってな!
随分貫禄が出てきた!立派になった!
…そんな風に言ってくれました。
なんだかそれが、とても嬉しかった…!
くうの今まで歩んできた道…時の流れ…
そういうものが、その村人たちの言葉を聞きながら、
すごく実感されて…とても心打たれました…。(´;ω;`)
帰ってきてよかった…そう思いました…!
胸いっぱいになりながら、
ゆっくりと小さな村の中を歩いて回りました。
元の体の持ち主、プクリポのくうが夢を追い求めて、
日々修行をしていつも上がっていたであろう村のステージ。
彼女の遺志を継ぐべく、レンダーシアへ行き、そこで様々な冒険をし、
少しは大きな芸人になって戻ってこれたかなぁ…
そんなことを考えながら、
お客さんは誰もいないステージに上がり
披露したのは最新の自信作、友情ダンス!
( はっ♪ ほっ♪ )
広い舞台で、ぽつんとひとり、
嬉しそうにノリノリで踊るくうをずっと眺めて時を過ごしました。
なんだか心が静かに…穏やかになる、
素敵な時間でした。
そして、
村長さんに久しぶりの挨拶に行った時に持ちかけられたのが、
演芸大会の審査員になってくれないか? というお話!
そんな大役を依頼されるような人物になれたんだ!
…と、テンションが一気に上がったくう、
二つ返事で引き受け、
にわとりが頭に乗っているというwインパクト大な衣装に身を包み、
大好きな故郷の草原を大喜びで駆け回りました♪
審査員をするにあたって、
思いもよらぬ品…芸人殺しのヒゲなるものまでもらい、
またまた大喜び!!
うぉっほん!…なんて、偉そうに胸を張って、
プクレット村の可愛い芸人さんたちの審査に当たりました♪
悲喜こもごも、
審査員としてプクレット村の可愛い演芸大会を堪能し、
責任重大な役目を無事終えてホッとしたところでいただいた称号…
それが冒頭にお話した称号です♪
「演芸GP名誉審査員の称号を得た!」
なんの力もない小さな田舎のプクリポが、
一生懸命大きな世界を旅した後、
懐かしい故郷に戻って得た名誉ある称号…。
強敵を打ち倒した凄腕の戦士に与えられる輝かしい称号などと比べれば、
なんの価値もないささやかな称号なんだけど…
それでも、この愛すべき小さなプクリポの今まで過ごした時間、
ドタバタ苦労しながらも頑張って進んできたいろんな冒険の時…
それを故郷に讃えてもらった…そんなあたたかな幸せな気持ちになれる、
この上ない嬉しい称号となりました♪
王家の迷宮も…ピラミッドも…レンダーシアの週の討伐も…
ぜーんぶ放ったらかして、
ゆったりとした時間に身を任せていた今回の里帰り期間中。
審査員の役目を終えて、またオルフェアの町へ帰る前に、
故郷での最後の時を、ポーポラ地方の水辺で、
星空の煌めきと共に舞い踊るホタルを眺めながら過ごし、
この光景を初めて見たレベルひと桁の頃の自分を思い返し…
勇者の盟友という大役を果たすべく、
また頑張るぞ〜〜〜!!! と、決意を新たにした…
そんなくうだったのでした。(*´ω`*)