くう…ついに新たなる世界に向かって、
その小さな足を踏み出しました…!
今まで尻込みをして進むのをためらっていた竜の世界。
昨夜の王家の迷宮で新たなる冒険の素晴らしさ、
あのワクワクする胸の高鳴りを思い出して、
前へ進む決心をして…
煙霧の谷へ、飛竜のしちみと共に飛びました。
もう…ここですでにどれだけの感動の声を上げて、
どれだけ感動の涙を流して、
どれだけの写真を撮ったかわかりません。
旅の第一歩でこれだもの…
先が思いやられる…! そう思いながらも、
この吊り橋を渡り竜の隠れ里へ入るまで実に一昼夜、
ここの光景を眺め、感動の声を上げていました。
吊り橋から見える景色が、空が、
それくらい素晴らしかった…!!
写真制限があるので、山のように撮った写真は載せられませんが、
もしかしたら、ブログに引っ越す時に追加するかもしれません♪
吊り橋を渡りきり、隠れ里へ入った時はもう夕暮れ…。
村を探検する時はすっかり夜になっていました。
この里にまた魅了されました。
壁面に刻まれた模様、あちこちに下がる灯り…
どれも今まで見たことがない異質なもので、
全く新たなる種族との遭遇なんだ…!という気持ちが高まり、
路地の隅々まで、裏道のタルから2Gや上やくそうを見つけるくらい、
丁寧に大事に大事に探検をしました♪
小さな丸太が椅子のようにあちこちに置いてあるのを発見して、
見つける椅子見つける椅子、すべて座りまくりました。
もしあればきっと「すべての丸太の椅子に座りし者」なんて称号もらえたはずw
優しい族長さんでよかった…!なんてホッとしながら、
彼の指示に従い、大好きなドラクロンを駆け回り材料集めに奔走し、
もう夢中でストーリーを追いました♪
奈落の門での戦いもなんとか制し、
ついに新たなる世界への門が開かれるという旅立ちの朝。
激戦を終えたホッペには勇ましい絆創膏♪
もらいたての服に身を包み、からしと共に元気に出発…!!
新たなる世界…
この小さなプクリポと小さな竜の二人に、
どうか優しい世界でありますように…。
そう願いつつ、
大きな大きな扉をくぐり、
炎渦巻く世界に飛び込んだくうを見て、
また涙涙…。(;^ω^)
こんな過酷な世界でこの子は旅をすることになるんだ…
いつもほよよ〜んと笑っている口元をギュッ!と引き結んでいる、
決死の顔を見て…
思わず声に出して「くう!がんばれっ!!がんばれっっ!!!」と、
励ましてしまったくらい…いじらしかった…。
泣けました。
なんて空…。
いつも空を見上げてその優しい色合いに勇気をもらっているくう…
その空が燃えている世界…
勇気がくじけてしまいそうになるのを必死で我慢して、
自分を奮い立たせいて進む小さなくうを、
早くいたわってあげたくて、
( ぐぅぐぅ♪ )
アペカの村の宿屋に直行。
おじいさんたちに言われたお参りはまた後で!!
今日はゆっくり休むんだよ〜と、
気持ち良さそうに爆睡する顔を見ながら、
この日誌を書きました…(*´ω`*)
これからのくうの冒険…
新たなる竜の世界に突入です!!