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断ち切る者ドラゴンキッズ

くう

[くう]

キャラID
: OY956-528
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 126

ライブカメラ画像

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くうの冒険日誌

2016-04-13 00:48:46.0 2016-04-13 00:55:53.0テーマ:その他

物語の中の世界…


くう…今まさに烈火の渓谷を…
小さな足で一歩一歩しっかりとその荒涼とした大地を踏みしめながら、
テクテク元気に歩いています…!!

もうね…

インしたまま、くうを佇ませながら、
待ちきれずにこの気持ちを日誌に書き込んでいます。


烈火の渓谷…。


この名前は前から何度も目にしたことがありました。

チムのみなさんが「レグ行ってくるね〜!」とチムチャされて、
その後移動される場所の名前。


その噂の(?)烈火の渓谷に、
ついに私も足を踏み入れたとき…

その場から動けなくなってしまいました。


目の前に広がっている広々とした荒涼とした光景…

それはまさに私が小説を読みながら想像していた、
指輪物語の冥王サウロンの王国モルドールの景色でした。


( おぉぉ… 滅びの山がある…! )


不気味に黒々とうねり渦巻く雲を突く険しい岩山がそびえ立ち…


( おぉぉぉぉぉ…… こっちにはサウロンの目もあるっっっ…!!! )


冥王が恐ろしい目で眼下を睥睨している威圧的な塔を彷彿とさせる建造物…。


もう気分は一気にフロドとサムです…。

プクリポという種族だったのも手伝って、
小さな体をますます小さくしながら、恐ろしい国を縦断する冒険の気分満喫です。


途中でついつい…

( ふははははは… 余を誰だと心得る〜〜 )


一体誰っ!? と言いたくなる悪者ごっこをしてみたり…w


飛竜の巣以来、久しぶりのバイク封印を即決した場所となりました。

駆け抜けるにはもったいなさすぎる場所でした。


一歩一歩を大事に大事に味わいながら進みました。


数歩進んでは上を見上げ後ろを振り返り、
キョロキョロわくわくドキドキ… 
まさに冒険でした…!!


物語の中に自分が入って冒険している気持ちになれて…
本当に楽しかった…!!!

( うっわぁぁ〜♪ タンポポみたいだけどお花が線香花火になってるよ〜♪ )


この地に咲く花の珍しい姿にも大興奮でした!

火炎放射器みたいに時々炎を吹き出す植物、
線香花火のように火花を散らすお花♪


本当は目的の村に入って、
エステラさんに頼まれたお使いを済ませて、
ストーリーを進めるつもりでした。

でも、今日はもう胸いっぱい…!!


これ以上はもったいない…!!

そう思って、烈火の渓谷を歩いた…ただそれだけで
心底満足して旅を終えることとなりました。


渓谷を歩いて、しばらくした後、

プクレット村を「レンダーシアに行って演芸チャンピオンになりたい!」
という夢を抱いて旅だった何の力もないただの田舎の小さなプクリポが、
なんという場所まできてしまったんだろう…。

今までどれだけの道のりをこの小さな足で歩いてきたんだろう…。

なんて偉い子なんだろう…。

そんな気持ちが湧き上がってきて、
またしても…涙涙…。


うぅ… チムメンさんには「ないてないも〜ん!」って、
ちょっと前に言ってたばかりだったのに…
やっぱり泣いてしまいました…(;^ω^)


本当に本当に亀の歩みの旅…

なにせ1日でマップ1つ横切るだけで終わるんですから…。


でも、それくらい素敵な旅だったこと…♪
これからも一歩一歩大事に大事に進んでいきたいと思います!!(*^o^*)


それにしても…

今日は仕事が終わった後、
仕事場でバッタリと突っ伏してしばらく意識不明になってたくらい、
ヘロッヘロに疲れていたのに…

烈火の渓谷に足を踏み入れるまでは、
時々意識が飛んでたくらいだったのに…


今は、こうして幸せいっぱい…
元気いっぱいになって日誌にその感動をぶつけてるくらいなんだから…


本当にDQXの世界って… うぅぅぅ〜〜む… おそるべし!!!!w





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