#192
皆さんこんにちわ(о´∀`о)ノシ
本当はオガ娘の第3章を携えて、ハッピーマンデーモーニングを叫んでいるトコロでありますが、今回は私の心に刺さった小さな魚の小骨のような事柄についてお話しさせて頂きます…
今から30年ほど前に、当時洋楽に目覚めて様々な素敵なナンバーを聴き漁っていた時にデビュー間もないマドンナの曲と出会いました。今でこそスーパースターたる地位を確固たるものにしている彼女ではありますが、まだソコに至るにはあまりにもほど遠い一女性シンガーでした。
しかし初めて「Borderline」という彼女の楽曲を聴いた時に、その美しい歌声とポップだけどもすこし物悲しいメロディーと歌詞が私を引き付けてなりませんでした。それから彼女が大ヒットを連発して一躍スターダムにのしあがっていってからも、私はその「Borderline」という楽曲が今でも大好きです。
今とは似つかわない可愛らしい歌声がとても印象的です☆
さて、本題に…
DQXをプレイしてからもうじき4年になろうとしております。
私は相手に切られたコトがあってもフレンドを自分から切るというコトは未だかってありませんでした。それこそアストルティアというオンラインゲームの世界の中でフレンドこそが唯一頼れる存在であると思っているからであります。
それ故においそれとフレンドを増やすなどというコトもなく、アストルティアで自分が進む冒険の道中で必要な仲間だけをフレンドリストに加えてきた次第でございます。
それが、先日とある理由から初めて私のフレンドリストから一人削除させていただきました…
私とそのフレンドとの間に特に確執などもなく良好な関係であった(と思いたい)のですが、キレイゴトを言えばもう一人のフレンドを救済するために、悪く言えばただワガママに楽しくDQXをプレイしたいがために…というワケです(・・;)
細かく事情を説明すれば普通に誰にでもわかってもらえる理由と大義名分はあるのですが、フレンドリストからたとえ1名でも削除したという事実が何かしらモヤモヤとした、どちらかというと不快な感覚を私の気持ちの中に漂わせています。
今まで、たとえ引退宣言したフレンドですら、リストから削除したコトがなかった私なのですが(2019/2/19付冒険日誌#143「フレンドリスト」参照)、これからは当然そういう決断を迫られる時がいつか必ず来るだろうと思っていました。
チームリーダーとなった現状を考慮すればどんなツライ状況でも目の前の問題を解決し前に進まなければならない。そう、全てが私一人の問題ではなくなってくるからです。
今回もそれに準ずる状況でありましたし、私的にも筋を通しただけなのですが、大きな局面を見つめていくとなると、とるに足らないようなちっぽけな事柄をいくつもいくつも犠牲にしなければならないハズです。
しかしフレンドリストと思い出アルバムは私のかけがえのないアストルティアでの歴史であり、そう簡単に割りきれるものではないのであります。少なくとも私の中ではそういう位置付けであると思っていたのです。
現実的にはスパッと思い切り割りきりましたけどネ…
私の本心から言えばやっぱりフレンドリストは誰一人削除したくはありませんが、そんな良い子ちゃんでばかりもいられません。
実際チームリーダーとして新入隊員募集をかければ、一度フレンドにならないといけないという状況になります。チームメンバーでもない人をずっとフレンドとしておいておくのか、という葛藤もある中で私が強く次の一歩を踏み出すために乗り越えなければならない障害だと思えば今回のコトでさえなんてコトないような気もします。
とにかく万事物事には色々な両局面があり、捉え方を変えればどちらの側からでも全てが良いコトになりえます。そのボーダーラインをどこに引くか…というコトが全てですよネ。
私は自分と自分を慕ってくれるフレンドを信じてこれからもアストルティアを一歩一歩進んでいこうと強く心に刻み込んだ、そんな週末でした…
寝てただけですけどネ☆